『免震住宅』の免震工事2 免震フレームの主な部分の組立が終わりました。36cmの集成材が基礎から浮いています。地震時にはこれが全て水平移動できるようになっています。 これが家の荷重を支え、水平移動できる免震装置です。この装置1基で、約11トンもの重さに耐えられるようになっています。 これが地震エネルギーを吸収するダンパーです。 この部分にダンパーが取り付くようになっています。 鉄骨フレームと木質フレームの接合部分には、ボルトだけでなく接着剤を併用して強度を高めています。 « 『免震住宅』の免震工事1 『免震住宅』の免震工事3 »
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