この間、地球に人間がいなくなったら地球はどうなるのかというTVを見ました。
人間がいなくなった地球は、どんどん緑に覆われ、私たち人類が築いてきた文明は跡形もなく崩れ去ってゆきます。
未来に、その痕跡が無くなる科学文明のようです。
それを見ていながら、ふと、私たち人間は地球という生き物の病原体のような気がしてきました。
人間の体に生みついた病原体は、数が少ない内は人間も元気でいますが、増えすぎると人間は熱を出してしまいます。ひどい時には死に至ります。
地球もそんな状況に来ているのではないかと思えたのです。
人間が増殖しすぎると、地球を滅ぼしてしまうのではないか。
人類の数が大幅に減った時に、また 地球は再生への道のりを歩き始めるのではないか?
こんなことを考えるのは私だけでしょうか?
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