日曜日の朝、10時頃起きてきた子供が『う~目の奥が痛くて、物が霞んで波打って見える。』
様子をみてみようと言う事にしました。
午後に入ると、熱はないのに何度も吐き出し、『頭痛い~!!』と言い始めました。
?????と思いつつ、ちょっとまずいなと思い共立病院へ電話をしましたら、患者が多すぎて見れないので、今日の当番病院へ聞いて欲しいと国立甲府病院と山梨病院を紹介されました。
国立甲府病院の先生は、『僕外科の医師なので、他の病院の先生に診てもらってください。』
山梨病院では、『その症状は、目から来ていると思うから眼科に行ってください。』
『えっ! これって病院のたらいまわしじゃないの。』と思いつつ、頭が痛いと言っているので脳外科に電話をしました。
休日にも関わらず、検査をして診察していただきました。
結果は偏頭痛との事でした。
子供も私も違う病気を考えていましたので、診断を聞きほっと致しました。
病院で薬を飲んで家で寝ていたら、翌日にはすっかり良くなりました。
脳外科の先生ありがとうございました。
こんな事を体験して、<なんで 病院は日曜・祭日に一斉に休むのか?>と疑問に思いました。県内の病院が休みをずらしてやってくれれば、病人や家族はどんなにありがたいことか?小さな子供のいる家庭では、ずいぶん安心できると思いました。
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