今日 セイヨウミツバチが激減していて、このままだと農作物の価格にも影響があるとTVで言っておりました。
TVでは原因は解らないと言っておりましたが、実はとても恐ろしい事実が隠されていると船瀬俊介氏は本に書いておられます。
悪魔の新・農薬『ネオニコチノイド』
ネオニコチノイドは、猛毒ニコチンを原型に生まれた神経毒だそうです。
フランスの最高裁では、2006年4月に、ネオニコチノイド系農薬がミツバチ大量死の原因であると断定して、使用禁止という最も厳しい裁定を下しているとの事です。
なぜ こんな恐ろしい情報が世間に発表されないのかと思いますが、背後に巨大化学メジャーの圧力があるとの事です。
農薬市場は医療品と並ぶ目もくらむ巨大利権らしいのです。
容器には不気味な『注意書き』があるそうです。
『ミツバチ・カイコを飼っている付近では使用しないこと』
『ミツバチの神経系と、人間の神経系はきわめてにている。ハチの神経回路が狂うということは、人間の神経もやられている可能性がある。』と言っている学者もいるとの事です。
とても 怖い現実です。
こんにちわ!!
(◎^U^◎)ノちゎー。
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