去年 下部ホテルのペア宿泊券を頂き利用期限が迫ってきましたので無駄にしないように行ってきました。
いろいろな人から、「お湯はいいよ。」と聞いていましたが、本当に良かったよ。
露天風呂も充実していて桶の浴槽やら打たせ湯の付いたぬるめのお湯、ちょっと熱めのお湯など楽しめましたが、川向こうに道路があり見えていないのか心配になりました。
田舎らしいお料理の写真を撮ってきましたので見てください。
ホタテの甲州煮
冥加寿司
わらび鳥賊
そら豆に桜餅
先付けの山菜の胡麻和えの写真撮り忘れました。
これも最初の出ていました。
酢味噌をつけておいしく頂きました。
まわりのお客様でも多少お料理が違っていたような
お造りの三点盛り
お刺身の量としては少ない感じでした。
でも これくらいでよいという事を後で思い知らされました。
岩魚の炭火焼が出てきましたが、またまた食い気が強く写真撮り忘れました。
食堂の入口で炭で焼いているのを眺めなる事ができます。
もちろん とてもおいしく頂きました。
茶碗蒸しも撮り忘れました。中に煮貝が入っていました。
牛肉のほかにタケノコ
小芋などを良く焼けた陶板の上にバターを溶かして焼いて梅の付けたれで頂きました。
さっぱり食べれました。
ムースはメロンの味がしたように思ったのですが、本当にバナナムースだったのかな~?
いちごけっこうすっぱかった。
他の甘い物に負けてしまったのかな~
これでおしまいではありません。
これからが大変です。
お腹がはちきれそうでした。
上記とは別途にかまど料理としてほうとうの麺にに武田汁をかけて山梨名物ほうとうの出来上がり。つみれ汁もおいしかった。かまど炊きのこしひかりもおいしかった。新じゃがのふかしにバターを付けて食べるのもおいしかった。
湯葉の卵とじです。
ちょっと味が濃かったように感じました。
我が家薄味派なんです。
天ぷら
三つ葉の天ぷらに葉っぱのようなもの。
たけのこかな~と思うもの。
ししとうなどなんだかよく判りませんでした。
グラタンです。
まあ普通かな。
ジャガイモが結構ごろんと入っていました。
けっこう彩がよく食べたくなります。
おとうふにドレッシングをかけてイタリアンぽい感じでした。
向こう側はお漬物です。
きゅうり・だいこん・にんじん
あまり塩辛くなくおいしかった。
大学芋
のっぺ
煮物などこれぞ田舎料理
この他に蕗味噌や青唐味噌胡瓜や野菜とこんにゃくのしゃぶしゃぶ。
でざーとの無花果のゼリー寄せなどおばんざい料理がたくさんありました。
おすすめ別注料理の馬刺しや岩魚の骨酒をたのみました。
岩魚の骨酒は別格のうまさだったようです。
最後にもったいないからと骨酒の岩魚を食べてみましたが、お酒にうまみを吸い取られマズイ!の一言でした。
でも これくらい田舎料理にこだわると、これもありだな~と思いました。
平日なのにたくさんお客様がおりましたので、びっくりしました。
あ! この下部ホテルって石原裕次郎さんが怪我の湯治に来ていた事でも有名です。
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