今回は、実際に図面上に照明器具を書き込んでみようというものです。
よく 見かけるのは、平面図に器具のカタログをベタベタ貼り付けてあるものですが、それだと照明の感じが伝わらないですよね。
では どんな勉強をしたのでしょうか?
まずは、先生のお手本を見せていただきながら、実際の明かりによっての表現の仕方を学びました。
それぞれ 微妙に表現や色の塗り方が違います。
なんとなく 明かりが灯っている感じですよね。
白熱灯・蛍光灯の電球色・蛍光灯
それぞれ 使い分けられています。
こういうのは実際学ばないとわからない事です。
今回参加できなかった方は、残念でした。
いよいよ、平面図に書き込んで行く番です。
先生が、お手本を見せながら説明してくださいました。
会員さんは、先生が書かれた図面を、直接見ることが出来る良い機会でした。
夜の感じが出ています。
でも
時間があっという間に過ぎてしまった感じです。
最後に会員さんから、日頃照明で困っている事などたくさん質問がでました。
わかっているようでわからない、照明って実は奥深いんですよね。
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