西側から見えた大きな開口部です。
1枚ガラスで重さ200kgとか・・・・
職人さん10人がかりで入れられたそうです。
一枚の大きな絵のようです。
昭和の森に遊びに来られた方々が
あの建物は絵が飾ってあるとわかるようにつくられた窓が右手下部にあります。
道路から見ると左側の絵が目に入ります。
この建物は美術館なんだ!
と思っていただいて
多くの方々に見学に来て欲しいとの思いからだそうです。
東側に進むと
地下1階に向かう
通路が裏側にあります。
ギャラリーとは
異空間な
感じがします。
ちょっとワクワクしてしまいます。
コーヒーショップがあります。
適度な
カーブが
見学者の目から
お客様を隠しています。
天井の照明に誘われて
どんなところか行ってみたくなります。
このギャラリーがあります。
1階部分より
天井高が
高くなっています。
白い空間に
圧迫感はありません。
この白い球はなんでしょう?
天井高8m以上
ミニコンサートが出来るように
考えられたそうです。
客席は、この広い階段です。
優雅な時間を過ごせそうです。
地下2階から
天井の照明を撮りました。
天の川より
きれいかも?
この照明器具
全てがLEDとの事です。
LED照明何個使用されているのでしょうか?
上の階段の裏側です。
段板だけなので
蹴込みの部分から
光が漏れて幻想的です。
これまでの部屋とは
対照的に
黒です。
その中に
各作家の絵が
浮き上がって見えます。
ここも天井高が高くなっています。
地下に降りるほど天井高が高くしてあるので、圧迫感を感じない設計になっていました。
一枚の絵に何個ものLED照明を使用し、作家が照明のあて具合をご自身のイメージで調整されているのだそうです。
訪れられたら、絵の前に手をかざしてみてください。
明るい部分と暗い部分があります。
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