看板はわかりにくく
建物は奥にある為
見つけるの大変でした。
知る人ぞ知る?
ジョージ・ナカシマはジャーナリストである父と日本人妻の子供として、アメリカで生まれた日系2世だそうです。
1905年いに生まれ1990年アメリカの工房で亡くなられたそうです。
フランク・ロイド・ライトに伴って来日し、東京事務所を開設したアントニン・レーモンド事務所に入所されたそうです。
同僚には、前川國男氏や吉村順三氏などがいたそうです。
軽井沢の聖パウロカトリック教会の設計と家具の設計に参加されたそうです。
記念館に、その椅子が保存されていました。
太平洋戦争のとき、アメリカにいたので、日系人のジョージ・ナカシマも強制収容され、その中で、日系二世の大工と知り合い、基本的な木工技術と木についての知識を得られたそうです。
吉村順三氏が、ロックフェラー邸を設計した時に、220点以上の家具をナカシマが製作されたそうです。
記念館です。
一瞬 ここなの?
加工場に見えました・・・
すみません。
中はジョージ・ナカシマのいすを沢山みる事ができます。
また ジョージ・ナカシマのk木に対する心や実際に椅子に座る体験を通し
本当に良い椅子とは何か?
目からうろこのお話が聞けました。
11号線道路を見る
このように
木があり
記念館がわかりにくくなっています。
でも それでも見たいという人の方が良いのかも?
ジョージ・ナカシマの作品は、アメリカと日本のここにしか無いとの事です。
是非 香川県にいかれたら立ち寄ってみてください。
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