何も知識が無く訪れました。
でもなんだか皆さん
お勧めして下さるので
???のまま見学です。
貿易商の河内寅次郎だったそうです。
外観は茅葺寄せ棟造りなので
一見農家を思わせるそうですが
内部は、数奇屋造りになっていました。
ここが入口です。
あまり
玄関らしからぬ玄関です。
内部の造作は
京都千家十職の漆工中村宗哲
金工中川浄益
木刻駒沢利斎
表具奥村吉兵衛などが加わっているそうです。
霞月の間(かげつのま)
清吹の間(せいすいのま)
壱是の間(いっしのま)
入側・始定(しじょう・仏間)、文庫・食堂・庖舎などがあるそうですが、内部は撮影できませんので残念ですが、皆さん足を運んでください。
臥龍山荘を見た写真です。
臥龍山荘を未来に残す為に
平成7年から8年にかけて大修理が行われたそうですが
修復を担当された方は、『大金をかけてどこを直したのだろう』と言われることが最高の褒め言葉だと言われたとか???・・・・・
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