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ベースのコンクリート打ちを行いました。かなりのボリュームの生コンを使いました。

日中直射日光が強かったので、ブルーシートをして養生をしました。

これが、免震装置を支える「ベースプレート」になります。独立基礎の上にこれを設置して、免震装置を載せるようになります。

鉄筋の配筋が完成しているところです。

型枠も完成し、コンクリート打ちをする準備が整いました。

鉄筋の配筋が完了しました。

この部分に「免震装置」がきます。

ここは「復元ゴム」のところです。

ここに「減衰装置（ダンパー）」がきます。

暗くなってしまい、全景がわかりにくいですが、鉄筋の組立は完成しました。

スラブ配筋の１層目が組み終わり、内部独立基礎の配筋を組んでいるところです。

長方形の形をした鉄筋部分に、免震装置が設置される部分です。

墨だしをして、外周部の型枠を入れ始めました。

下端筋の加工と配置をして今日の工程は終わりました。

防湿シートを施工した所です。

捨てコンを打設したところです。

ここも一般的な住宅の基礎工事とあまり変わらないです。

『免震住宅』の基礎工事が順調に進んでおります。基礎自体はベタ基礎ですので、通常の基礎工事とここまではあまり変わらないです。

木造２階建ての『免震工法』による新築住宅を着工しました。地震対策には、「耐震」「制震」「免震」と大きく分けて３種類の工法がありますが、その中で一番大地震に効果的な『免震住宅』です。基礎の状況、また免震装置の設置状況など、公開していきたいと思っております。実際に現地を見てみたい方は、当社までご連絡ください。