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木曽平澤宿手塚漆器店ギャラリー『ちきりや』 すばらしい漆塗りの数々!

P1130936 手塚漆器店の斜向いに『ギャラリー ちきりや』があります。

郵便局時代には、こちらが店舗だったとの事です。

いまではどちらでも買う事が出来ます。

古民家風に出来ておりますが、それほど古い建物ではないという事です。

P1130934平澤宿は

ごらんのように

観光地化されておりません。

土曜日でしたが、観光客もおりませんでした。

狭い道路に、多くの漆器店が並んでおりました。

この宿をゆっくり散策するだけで

一日かかりそうです。

もう一度、ゆっくり歩いて見たい宿です。

P1130947 ちきりやさんの2階です。

すばらしい漆器の数々が

展示されておりました。

床も漆塗りになっておりました。

P1130949和室の部屋に漆器って

合ってますね~

お値段

やっぱり

それなりにします。

なにせ手間がかかっておりますから。

建物も手間をかければ掛けただけ、時間と共にその差が出てくるのですが、今現在 いかに手間を掛けないで見てくれの良い安い家を造るかみたいな世の中になっており、そんなんじゃ長くもつ良い家は出来ないぞと思っております。(当社は 出来るだけ手間をおしまない家造りをしております。)

P1130953 このつや

うっとりしてしまいますね。

しかし

こういうものは

我家には『猫に小判』 状態だな~

目下、ちびギャングがあばれておりますので!

P1130954_2 すばらしい作品が

たくさん見学できます。

色々良い物を見る事が

自分の目を肥やすのだと思います。

本当 もう一度 ゆっくり見に来たい。

P1130955 漆製品は

取り扱いが大変と

思っておられませんか?

実は 私も

そう思っておりました。

P1130956 でも

そんなに大変と思わなくても良いとの事です。

一番気を付ける事

直射日光に当てない事!

おわんなどの器類は、多少水に付けておいても大丈夫との事でした。(一晩中付けておくのはNG!)

良い器での食事は、自分自身も変わってくるのではと思いませんか?

山梨県古民家再生協会 古民家再生の第1人者『降幡 廣信』氏の民家再生建物見学その2『木曽平沢にある手塚漆器店』

平沢宿は観光地化されてないとても昔の面影を残す地区です。

国道19号線中仙道を通っていると見逃してしまいます。今回の見学会に参加した人達もここにこのような宿場があったとは分からなかったというくらい、国道からは見えない位置にあります。

P1130960 手塚漆器店は、平沢宿で古くから栄えてきた漆器商いの老舗だそうです。

上棟は江戸時代末期と言われているそうです。

この地区も何度か大きな大火にあっているそうです。

家と家が近い為、昔なら 一度火災が起きれば大きな被害が出たようです。

P1130893 昭和50年までは郵便局として使用されていたそうです。

昔は地区の信用のおける家でないと郵便業務をまかされなかったそうです。

という事は

このお宅は、地区の名門のお宅なのです。

ここにも降幡先生がいらっしゃってくださいました。

P1130896 座敷に上がるところに

雛人形が

飾られておりました。

いろいろなお雛様は

訪れた人を暖かく迎えてくれます。

P1130919 お人形が飾られていた部屋の

天井には

このような

天窓が設けられておりました。

とても深い天窓です。

P1130916 お雛様の部屋を過ぎると

とても天井が高い客間?がありました。

障子を通してくる

やわらかい光が漆塗りの漆器にも良いのだそうです。

漆器は紫外線に当たると劣化してしまうのだそうです。

P1130903上記の和室の縁側から

お庭をパチリ

ガラス越しの

お庭も時代と共に変わって行ったようです。

昔は池は無く枯山水のお庭だったとか?

P1130904 郵便局時代に擬似洋風にしていた頃の

外観が残されておりました。

モルタル洗い出しだそうです。

軒の下開いているけど

雨が吹込んだ時の水処理はどうしていたのかな?

P1130927 古民家のお店には

古い家具が

よく似合っています。

良いものを代々丁寧に使用されてきたから

このように今も現役で使えるんですね。

赤い漆の器が引き立ちます。

手塚漆器店さま、本当にありがとうございました。

山梨県古民家再生協会 古民家再生の第1人者『降幡 廣信』氏の民家再生建物見学その1『塩尻短歌館』

山梨県古民家再生協会の会員でありご自身も古民家を移築された河合氏のご尽力で『降幡 廣信』氏の手掛けられた建物見学を開催いたしました。

朝7時半に甲斐市役所を出発しました。

最初に尋ねたのが『塩尻短歌館』でした。

P1130830 この建物は、柳沢家から寄贈されたそうです。

松本平の最上層農民の住まいとして、独自の発展を遂げた「本棟造り」です。

平成4年に再生され、平成21年に国登録有形文化財になったとの事です。

近代短歌の潮流の源となったこの地に、若山牧水、島木赤彦、窪田空穂などをはじめとする歌人の資料が展示され、市民の文化活動の拠点にもなっているとの事です。

P1130833 本棟造(ほんむねづくり)は、長野県の中信地方から南信地方にかけて分布する民家の形式です。

切妻造り妻入り、ゆるい勾配の屋根、雀おどしと呼ばれる棟飾り、正方形の間取りなどが特徴です。

重要文化財にも指定されている堀内家住宅や馬場家住宅などが有名です。

P1130834 ここは身分の高い人の入口です。

式台があり

段差が有ります。

昇ったり、下りたりが大変そうです。

偉い方は、ここに腰掛けてわらじをぬいだのでしょうか?

P1130843展示室です。

ここは隣の展示室より

天井が高くなっています。

古民家は落着きますね~

まったりと時が流れてゆくようです。

P1130846 仏間です。

造り付の仏壇でした。

床の間もいいですね~

また

ゆっくり見学に来たいと思いました。

P1130849家の中心から見た室内です。

この部屋の周りに

部屋がある為

建具を開けておくと

とても広い空間になります。

P1130858 サプライズです。

降幡先生がいらっしゃいました。

思いもしない展開です。

先生が古民家について

講義をしてくださいました。

会員の皆さん大喜びです。

P1130870 古民家の醍醐味

やっぱり

この小屋の組み方ですよね。

曲がり梁が

なんてうまく組合さっているのでしょうか?

先人達はすごい技術を持っていたんですね。

ちなみに、古民家は免震工法の建物に分類されるようです。古民家の材料は、昔からリサイクルされていました。

私たちが現在建てている建物は、金物でがっちり固められた耐震工法です。だから 地震で一度壊れたら再生が出来ません。

どちらの工法が良いのでしょうか?

山梨県古民家再生協会 古民家再生の第1人者『降幡 廣信』氏の民家再生建物見学その1『塩尻短歌館』

山梨県古民家再生協会の会員でありご自身も古民家を移築された河合氏のご尽力で『降幡 廣信』氏の手掛けられた建物見学を開催いたしました。

朝7時半に甲斐市役所を出発しました。

最初に尋ねたのが『塩尻短歌館』でした。

P1130830 この建物は、柳沢家から寄贈されたそうです。

松本平の最上層農民の住まいとして、独自の発展を遂げた「本棟造り」です。

平成4年に再生され、平成21年に国登録有形文化財になったとの事です。

近代短歌の潮流の源となったこの地に、若山牧水、島木赤彦、窪田空穂などをはじめとする歌人の資料が展示され、市民の文化活動の拠点にもなっているとの事です。

P1130833 本棟造(ほんむねづくり)は、長野県の中信地方から南信地方にかけて分布する民家の形式です。

切妻造り妻入り、ゆるい勾配の屋根、雀おどしと呼ばれる棟飾り、正方形の間取りなどが特徴です。

重要文化財にも指定されている堀内家住宅や馬場家住宅などが有名です。

P1130834 ここは身分の高い人の入口です。

式台があり

段差が有ります。

昇ったり、下りたりが大変そうです。

偉い方は、ここに腰掛けてわらじをぬいだのでしょうか?

P1130843展示室です。

ここは隣の展示室より

天井が高くなっています。

古民家は落着きますね~

まったりと時が流れてゆくようです。

P1130846 仏間です。

造り付の仏壇でした。

床の間もいいですね~

また

ゆっくり見学に来たいと思いました。

P1130849家の中心から見た室内です。

この部屋の周りに

部屋がある為

建具を開けておくと

とても広い空間になります。

P1130858 サプライズです。

降幡先生がいらっしゃいました。

思いもしない展開です。

先生が古民家について

講義をしてくださいました。

会員の皆さん大喜びです。

P1130870 古民家の醍醐味

やっぱり

この小屋の組み方ですよね。

曲がり梁が

なんてうまく組合さっているのでしょうか?

先人達はすごい技術を持っていたんですね。

ちなみに、古民家は免震工法の建物に分類されるようです。古民家の材料は、昔からリサイクルされていました。

私たちが現在建てている建物は、金物でがっちり固められた耐震工法です。だから 地震で一度壊れたら再生が出来ません。

どちらの工法が良いのでしょうか?

家具道具室内史学会 会長小泉和子氏『藤井厚二氏』の家具について説明してくださいました。

P1130593 今回の『藤井厚二氏』の

『聴竹居』見学は、

家具道具室内史学会の見学ツアーに参加させて頂いたことで実現いたしました。

会長の小泉和子先生は

藤井厚二氏について本も出版されております。

私がこれまで知らなかった分野の方々について勉強させていただいております。

情熱を込めた語り口に刺激されます。

P1130622_2 『聴竹居』の家具全て

藤井氏のデザインです。

広島県福山市で生まれで育った藤井氏の生家は、十数代続く造り酒屋だったそうです。

小さな頃から、質の良い物を見て育ったそうです。

その為、物の本質を見極める目は確かだったようです。

ここは縁側です。

まわりの緑を見つめながらまったりとした時間を過ごしていたのかもしれません。

P1130657 ここは食堂です。

他の部屋より1段高くなっています。

窓の外を通る人と目線が合わない為との事です。

障子から差し込むやわらかい光

目が疲れない。

P1130722読書室です。

左が娘さんの勉強机

右が藤井氏の机だったようですが

女の子二人が集まると想像を超えるかしましさで

ちょっとこの計画は失敗だったようです。

P1130789客室です。

左奥が床の間

床の間の脇に造り付けのソファー

ダイヤモンド型のテーブル

華奢に見えるイス

でも80年経った今でも形あるものとして残っておりました。

P1130826  居間に置かれたソファー

何が目立つというのではなく

全てが

この場に溶け込んでいます。

照明も藤井氏デザインのものです。

今回は家具を中心にしてみました。

kk

方々に家具道具室内史学会 

80年以上前から日本の気候風土に適したエコ住宅を考えた『藤井厚二』氏が建てられた『聴竹居』を見学してきました。

藤井厚二氏はあまり知られておりませんでした。

彼は

① 日本の気候風土に適合した科学的考究

② ユカ座とイス座の融合

③ 和風材料

時代は西洋文化崇拝

洋間が無ければ一人前ではないという風潮だった

そんな中

西洋文化一辺倒になって欧米の住宅をまねするのではなく

日本の気候風土に適していて、風俗習慣にもとずいた住宅こそが真の日本の住宅である。

という考えを元に

彼は京都大山崎に15000坪の土地を購入し、5棟もの実験住宅を造っています。

P1130564 1928年(昭和3年)に5棟目に、完成形の『聴竹居』が出来ました。

ここは

藤井氏が奥さんとお子様2人と住まわれた家です。

黄色い外観の家は

当時はとてもモダンなかんじだったと思われます。

P1130563建てられた当時は

今より木々も丈が短く

とても

見晴らしの良い場所だったようです。

現在は 木々が多く茂ってます。

P1130571 現在残っている建物は、『聴竹居』とその下にある『下閑室(茶室)』のみです。

土地も1/10くらいになってしまったようです。

建築当時 この庭の手前は、芝生がしきつめられていたそうです。

お洒落ですよね。

P1130579 窓に映る

木々や

緑の葉

外観から見ても

美しい姿です。

P1130584 これは

狛犬代わりの守り神?

これは有名な

伊東忠太氏の作だそうです。

『怪獣』と言われております。

再生古民家見学会のご案内!降幡廣信氏が手掛けられた物件です。

再生古民家見学会 

当社も参加しております山梨県古民家再生協会では、民家という言葉をつくられた降幡廣信氏が再生された古民家見学会を企画しております。

降幡氏は、古民家再生では日本の第一人者であります。

日   時 5月21日(土)

時   間 8時~17時ごろまで

集合場所 参加希望の方にご案内いたします。

参加費   一人¥3.000円

                    (昼食代別途です。再生された古民家のお店で昼食予定です。)

申  込  5月16日まで

申込先  FAX 055-233-8860

      mail info@ymkn.co.jp

歴史ある家にお住まいの方、古民家に興味のある方、見学に行って見ませんか?

申込が多い場合は、お断りする場合もあります。

オール電化住宅は悪?省エネ節約生活しませんか?

今 オール電化住宅を進めてきた東京電力は悪の権現のように言われています。

でも オール電化住宅は本当にダメなのでしょうか?

エコキュートは、空気の熱を利用して少ないエネルギー消費でお湯を沸かします。

ちなみに家庭で給湯に使用するエネルギーを、1/4に省エネするそうです。

既存の住宅でも、窓ガラスをペアガラス★3つのエコガラスに取替えるだけで、夏の暑さ・冬の寒さが違います。

いまならエコポイントが付いてきます。

本当にダメなのは、夏暑く・冬寒い住宅を造ってきた住宅業界ではないでしょうか?

夏場のクーラーは、家庭で使用する電気の1/2を占めるそうです。

当社は、17年以上前から夏涼しく・冬暖かい省エネ住宅を造ってきました。

リフォーム時にも、暑さ・寒さを和らげるようなりフォームをしております。

去年 リフォームさせていただいたS様は、今年の大震災以降の計画停電の時に、リフォームさせていただいた部屋が、暖房機を使用できない間でも急激に冷えることなく快適に過ごせたと言って頂きました。

ご家族の皆様が、リフォームされたお部屋に集まられていたという事実が、断熱工事をしっかりしないと同じ家でも雲泥の差が出ることを物語っていると思います。

ところで 今年に入って断熱材が入手困難になるという事態が発生しました。

原因は、エコポイントです。

断熱材の厚みでエコポイントが違ってくる為、なんでもかんでも断熱材を多く入れればいいや状態になってしまったようです。

でも 高気密・高断熱住宅を手掛けている会社でないと、ただ厚い断熱材を入れるだけは、夏涼しく・冬暖かい住宅にはなりません。

色々なノウハウが必要になってきます。

新築・リフォームをお考えの時に皆様どこの会社も変わらないとお考えになると思われますが、安さだけできめられるのでは無く、性能で選ばれた方が良いと思います。

その性能は、いかに省エネルギーで生活できるか!

これからの時代、エネルギーロスの大きい家はダメだという事を、しっかり覚えておいてください。

ちなみに我家では、ウォシュレットの暖房を止めました。

変わりに100均で便座シートを買ってきて貼付ました。

それでも十分対応できました。

6月からは値上げラッシュになるようですので、省エネ節約生活がんばりましょう。

北杜市明野村にあるハイジの村にチューリップを見に行ってきました!

P1130186 連休後半の5月4日に、北杜市明野村にあるハイジの村に行って来ました。

その日の朝、山日新聞にチューリップ祭りをやっていると載っていたからです。

9時開園でしたが、10時半頃着きました。

入場料大人一人500円です。

P1130193 園内に入ると

このすばらしい景色!

ここは山梨?

異国に行った感じでした。

このイメージどこでしょう?

P1130199色とりどりのチューリップ達が

たくさん

咲き誇っていました。

いや~

すばらしい眺めだわ!

P1130202 どこを見ても

チューリップ!

チューリップ!

手入れが大変そう

などと思ってしまいました。

P1130204  野外ステージ?

らしき場所も有り。

あっ

ここって

星屑のステージと言うそうな。

P1130209奥に見える建物は

受付や村の教会

レストラン・食品館

カフェ・展望塔

ブライダルサロンなどです。

P1130216ピンクの芝桜

イメージ富士山?

ここは

滑り台になっています。

てっぺんに子供が立っています。

P1130221  アルムの山小屋

ハイジとおじいさんが

暮らしていた山小屋を

再現したしたようです。

中に入れなくて残念。

小屋の外には、犬のヨーゼフと同じ種類の犬がおりました。

P1130228 広い園内には

ロードトレイン

ハイジ号が

走っていました。

園内何箇所か止まるところがあります。

一日乗り放題で一人500円です。

P1130229ここはラベンダー畑です。

今はまだ花が咲いていませんが

夏になると

紫のラベンダーの花が

たくさん咲くようです。

その時期にも見に来たくなります。

P1130237虹の池です。

2ヶ所から水が出ていて

虹がみれるようです。

行った時には

まだ虹は出ていませんでした。

残念です。

P1130240   子供達の遊び場です。

たくさんの親子が

ここで遊んでいました。

ここだけ

人口密度が高かった。

P1130243大人は

この景色を

楽しみましょう。

おにぎり弁当

持ってくればよかった。

しかし 園内ゴミは各自持ち帰りですので気をつけてください。

県外ナンバーの車がたくさん来ておりました。

午後帰りに向かったら、反対車線は大渋滞!

???と思ったら

皆さん、ハイジの村に行く車のようでした。

山梨県甲府市愛宕山こどもの国!5月3・4・5日はこども祭りだよ!!

お天気が良かったので、Kくんを連れて愛宕山こどもの国に行って来ました。

久しぶりです。

P1130030 廃校になった旧富士川小学校の校庭から見えます。

マラソン大会は、愛宕山に登る事でした。

車でのぼる道も有りますが、実は昔から人が歩いた細い道があります。

甲斐奈神社の御神体も実は、愛宕山にあるのです。

P1130036 今回は車で行きました。

つつじがきれいに咲いていました。

これから

見頃の季節です。

P1130038 子供達の手形がありました。

これって

いつ

ここに置かれたのかな?

わかりません?

P1130041 山の斜面に沿って

遊具があります。

子供達が楽しくなるような

派手な色に塗られています。

環境色彩的には・・・・・

などとは言わずに、ここは子供の国ですから。

P1130046 出来るだけ

木は残して

夏でも

木蔭が出来るように

なっています。

P1130069 小さなお子さんから

小学生まで

結構

楽しめますよ。

付いて歩く親にも良い運動です。

P1130071 お弁当を持って

遊びに来る人達も

多いようです。

石のベンチも

カラフルに塗られています。

P1130075 お父さんやお母さん

おじいちゃんにおばあちゃん

家族みんなで

遊びに来ている人達が

目立ちました。

P1130127  この橋を渡ると

遊びの広場から

科学館に

移動できます。

奥が遊びの広場です。

P1130126

科学館は以前は

舞鶴城にありました。

駐車場から

科学館に入ると

正面に

フーコーの振り子が

見えます。

フーコーの振り子って何?

思われる人もいらっしゃるのでは?

P1130120 この振り子は

地球が自転していることを

証明する為の

実験装置との事です。

これについての

詳しい

説明書があれば良いのに

と思ってしまいました。

P1130122 ここから

上に昇ります。

エスカレーターで

らくらくのぼれます。

結構

皆さん上の階から

出入りしているので

この階に人の姿は少ないです。

P1130112_2 エスカレータをのぼると

この場所になります。

実験室やプラネタリュム

レストランや

子供達が

楽しんで科学を学べる

遊びの

スペースがこの奥にあります。

P1130095 しかし

今日はここから外に出て

展望広場から甲府盆地を見ます。

これは展望台から

科学館を見たところです。

P1130096 急に

影ってきて

風も冷たくなってきました。

甲府盆地内

建物がたくさんでした。

大人も楽しめる愛宕山

是非

遊びにきてみませんか?

5月3・4・5日は、子供祭りで

直接車では登れませんが、シャトルバスが出ますよ。