山梨県の新築住宅・リフォームなら地元工務店の『山本建築工業』へ

山梨県の工務店・住宅の 「山本建築工業」は自然素材で住宅の設計・施工している会社です。新築からリフォームなど住まいの事についてはおまかせください。

TEL.055-233-8873

〒400-0032 山梨県甲府市中央5-2-6

未分類

山梨県インテリアコーディネーター協会会員の『収納』について その1

近頃 収納のセミナーというと人が集まるようです。

それほど皆さん物の収納に困っているということです。

原因

① 一番多いのが 《 物が多すぎる 》 ということです。

  物が多すぎて部屋に溢れて、快適に過ごされていない方はいらっしゃいませんか?

② もったいないもったいないと溜め込んでいませんか?

  高齢の戦争体験のある方は、色々な物が無くて苦労された時代を体験されていますのでなかなか物がすてられないようです。(きれいな包装紙・紙袋・着なくなった服・頂き物の食器など)

  また 若い方でも、必要な物・不必要物の判断ができにくく、上記の()内の物がどんどん溜まってゆく。

③ 安いものがあると自分に必要・不必要に関わらず買ってしまう。

  特に女性はバーゲンに弱いですよね。バーゲン会場の熱気に酔い不要な物を買っておられませんか? また お正月の福袋、結構これも自分に不要な物が入っています。

以前見たTVで

『貧乏人は金があると欲しいものをすぐ買ってしまうが、金持ちはお金を持っているので、いつでも替えるからと買わない!』

と、言っているのを見てグサリ!(やっぱり私は貧乏人だ!!)

お金持ちはお金が貯まる訳ですよね~

ということで何回かシリーズで収納の事を書いていこうと思います。

  

山梨県甲府市中央三丁目にある甲斐奈神社にある神様達

P1180774_2 甲斐奈神社西側には

八百万の神が祭ってあります。

元気で長生きされたい方は

延命長寿を祈る

こんな場所があります。

P1180775_2 ここは

動物霊・水子霊・無縁霊を

祭っているようです。

霊を祭るのが神社で

仏を祭るのがお寺?

よく判りません。

P1180777_2

ここには

戦没者霊

内有縁神

庚申六神と書いてあります。

内有縁神と庚申六神がよくわかりません。

P1180778_2 祖霊社

と書いてあり

狛犬?が

両脇に

控えております。

P1180779_2 家内安全

と書いてあります。

左には五行円満石

右には合格・安全の鐘があります。

受験生はここで鐘を鳴らして合格祈願をするのでしょうか?

P1180780_2 これは

学業成就社です。

受験生は、ここにも

お願いしないといけないのでしょうか?

神頼みより自分で努力するしかないのでしょうか?

P1180781_2 これは

交通安全・学業守護神牛

だそうです。

何で牛なんでしょう?

学業となんの関係があるのでしょうか?

P1180782_2 交通安全守護社だそうです。

結構

神様がダブっているようですが

どういうことなんでしょうか?

氏子ですがよく判りません。

P1180784_2 開運守護社です

ここで

時間をかけて祈っておられた方がを

何人か見かけましたが

ほんとみんな良い運が欲しいですよね。

P1180785_2 商売繁盛を願うなら

ここのようです。

両脇に狐がいます。

ということは

ここはお稲荷さん?

P1180788_2 左 大国主大神

右 生目大神

とお社

これも

商売繁盛の神様なのでしょうか?

日本にはいろんな神様が沢山いるのですね!

今年1年、良い年であります様に!

新年明けましておめでとうございます。甲斐奈神社に新年の初参りに行って来ました。

P1180800 新年明けまして おめでとうございます。

本年も皆様にとって良い年で有りますように!

毎年恒例の甲斐奈神社への新年の初参りに行って来ました。

例年午前中ですが

今年は午後でした。

P1180808 お天気も良く

ちょうど暖かい時間帯でしたので

大勢の方が参拝に見えておりました。

中では 多くの方がご祈祷していただき

福茶を頂いておられます。

P1180792

座るのも大変なくらい多くの方々が訪れておりました。

駐車場係もいたので、遠方から車で来られる方々も多いのだと実感いたしました。

私達は、歩いて5分くらいです。

今年も皆健やかな1年でありますように。

山梨県建築士会女性部会見学会『もっと山梨を知ろう!第1弾・峡東エリアその4塩山上条集落に再生された観音堂』

P1180497 上条集落のほぼ全体を見渡せる位置に、北西を正面にして建っていました。

規模は間口4間

奥行き3間半で

屋根は茅葺の寄せ棟造りです。

P1180505 屋根は新しく吹き返られており

新しい色になっていました。

梁・柱も多少新しいものが

使用されているのでしょうか?

すすけた感じに塗ってあるのかわかりません?

P1180511 上条集落の集会所としての役目もあるようです。

当初は表側に10畳2室を設け、

観音像を安置する内陣を設けていたそうです。

現在は台所や土間が設けられており

10畳の座敷が5畳になっていました。

P1180517柱の下部は、腐れの為か

新しい柱が継がれておりました。

この技術はずいぶん古くからあり

いかに難しい技術で継ぐのかが

大工の腕の見せ所であったようです。

土台も新しくなっており

古い材がどれくらい残っていると古い建物と認識されるのでしょうか?

P1180519 一時期、屋根には鉄板が被せられていたようですが

改修を期に

茅葺に戻したようです。

10年位したら

屋根の葺き替えをしないといけないのかな?

茅葺屋根の耐久年数ってどれくらいなのでしょうか?

集落全体に昔ながらの建物が残っており、ほっとする地域でした。

山梨県建築士会女性部会『もっと山梨を知ろう!第1弾峡東エリアその3ぶどう寺大善寺』見学に行ってきました。

P1180426 大善寺楼門(仁王門)です。

山梨県指定文化財です。

門の左右に仁王?さまがありました。

これから800段近い階段を昇って薬師堂に行きます。

結構年配の方々が昇っておられました。

階段の中間くらいのところに

山門はあります。

初めて訪ねたお寺です。

ここはぶどう寺と呼ばれているそうです。

何故?

P1180457 国宝の薬師堂です。

山梨最古の建物だそうです。(関東で最も古い建造物)

本堂に薬師三尊像を安置しているので『薬師堂』とも呼ばれるのだそうです。

弘安9年3月16日(1286)の刻印が有り、元寇(弘安の役)の数年後に建立、築720年以上経過しているのだそうです。

養老2年(AD718)僧行基が甲斐の国を訪れた時

勝沼の柏尾にさしかかり、日川の渓谷の大石の上で修行したところ、満願の日、夢の中に手にぶどうを持った薬師如来が現れたのだそうです。

行基はその夢を喜び、夢の中に現れたお姿と同じ薬師如来像を刻んで安置したのが大善寺なのだそうです。

以来 行基は薬園を作って民衆を救い、法薬のぶどうの作り方を村人に教えたので、この地にぶどうが栽培されるようになったそうです。

これが甲州ぶどうの始まりだと伝えられているそうです。

本尊の薬師如来像は国の重要文化財に指定されており、そのお姿は、5年に1度のご開帳の時にしか拝む事が出来ないそうです。

仏師蓮慶により製作されたとのことです。(1228~1228)

P1180456 鐘つき堂です。

 天下統一を競った武田信玄亡き後の勝頼は

、織田、 徳川の連合軍の近代装備と物量の前に敗退し

、天正十年(AD1582)三月三日、郡内の岩殿城で再興を図ろうと韮崎の新府城を出発し、

途中この柏尾山大善寺で戦勝を祈願して、一夜を明かしたのだそうです。

 しかし、武田家再興がかなわないと見た家臣の大半は夜半に離散し、

また、岩殿城主小山田信茂の裏切りに合い、勝頼主従は天目山を目指しましたが、

織田、徳川の連合軍に行く手を阻まれ、ついに三月十一日、勝頼以下一族と家臣は自決し、

新羅三郎義光以来五百年続いた甲斐源氏も滅亡したのだそうです。

P1180469山門の柱の上部に

狛犬?獅子?

このような彫刻が左右1対ありました。

これは

何でしょう?

P1180486 ここのお寺の庫裏?は

お庭も有名なようです。

建指定の文化財になっているようです。

典型的な江戸時代初期の手法だそうです。

築庭者は三枝枝守全と考えられているそうです。

詳しい事を知っている方は、是非 教えてください。

山梨県建築士会女性部会『もっと山梨を知ろう!第1弾峡東エリアその2シャトー勝沼ワイン』見学会に行ってきました。

P1180355 2番目に見学したのは

シャトー勝沼ワインでした。

こちらは生産から販売までやっています。

あいにく工場はお休みで機械は動いていません。

縛ったぶどう液を入れるタンクです。

P1180361 こちらは 

一般公開されているワイン熟成させているところです。

高級ワインは置いていないそうです。

すぐに出荷するようなワインがメインのようです。

木の樽が沢山積んでありました。

地下ですが、地上より暖かかった。

そうです 今日はお天気は良いのですが

風がとても冷たいのです。

P1180380 こちらは

お客様からお預かりしているワイン貯蔵庫です。

1本

6万円くらいとの事

100本くらい持っておられる方は

600万円

世の中 不景気と言われながらも

お金持ちは沢山おられるのだと実感しました。

本当のお金持ちは、こういうところにお金を使われるのですね?

P1180389 壁はレンガで貯蔵庫も

高級使用?

とても

雰囲気のある場所でした。

でも この貯蔵庫はめったに見学させてもらえないようです。

見学後、ワインの試飲もバッチリあります。

甘口から始まり辛口・ちょっと重いワインといろいろありました。

お酒のダメな人用に、ぶどうジュースも試飲できます。

お気に入りの物が見つかったら、その場で買う事もできます。

P1180414 ここのシャトーには、レストランもあります。

ランチ2000円で結構女子には満足な量でした。

そのレストランにパンを提供しているパンやさんです。

同じ敷地内にあります。

着いた時には、ライダーの方達が沢山買っておられました。

P1180416 何がおすすめですかと

聞いたところ

写真のように

注文を受けてからクリームをつめる

クリームパンが評判だそうです。

でも レストランで頂いたぶどうパンもおいしかった。

クリームパンは、クリーム自体一般的なクリームと違ってました。

是非 皆さんも行かれておいしいパンを味わって見てください。

山梨県建築士会女性部会『もっと山梨を知ろう!第一弾・峡東エリア その1宮光園』見学会に行って来ました!

P1180232 宮光園は、日本のワイン醸造発祥の地として

甲州市近代産業遺産として修復され

平成23年3月26日(土)にOPENしました。

宮光園は、宮崎光太郎氏が創業した宮崎葡萄酒醸造と

観光葡萄園の総称だそうです。

明治10年(1877)に設立された、我が国初のワイン醸造会社である大日本山梨葡萄酒会社が明治19年(1886)に解散した後、醸造器具等一切を引き継いで、

P1180233 フランスでワイン造りを習得した土屋龍憲と共に創業を開始したそうです。

宮光園には、ワイン醸造や観光葡萄園に関する膨大な資料群がのこされていたそうです。

中でも古写真は醸造や皇族の行啓、行幸の様子がわかる貴重なものだそうです。

P1180235 1階和風

2階洋風

おもしろい建物でした。

平屋の茅葺の建物の屋根をとって、洋風の2階をのせたそうです。

P1180244玄関入って右手です。

倉庫だったのかな~

奥行きも有り

とても広い部分です。

なんだったのかな~

P1180246 左手には座敷が続いています。

今日は、改修工事を担当された設計者が説明して下さるとの事です。

何度も改修されていたようです。

昔の人は、材木もリサイクルして使用しますよね。

P1180250当時の椅子だそうです。

現在もしっかりと形になっています。

また 味わい深い感じになっています。

座るのが苦手な方は、この椅子にどうぞ

畳がダメにならないように、前足と後ろ足が板でつながって体重を分散できるようになっています。

P1180253照明のカバーもおしゃれ!

ただのすりガラスではありません。

レースのような模様がついています。

和室にこの照明器具でしたが

違和感ありませんでした。

P1180260 この繊細な障子

とても手の込んだ柄になっています。

一目で気に入りました。

上部の縦格子もとても細く細かいものでした。

もう一度じっくり見てみたい。

P1180280 改修作業をしている時に発見された

床下収納スペース

当時は結構深くて広かったのですが

当時は何を入れていたのでしょうか?

子供達も大喜びのスペースでした。

P1180317ここはトイレです。

えっ!?

そうなのです天皇陛下がいらっしゃった時に使用されたのだそうです。

ここに専用の物を置かれて使用されたのだそうです。

庶民とはトイレも違うようです。

P1180320これは、トイレのドアに

貼られていた板です。

だから?

実は、この板の木目は手書きで書き加えられたものだそうです。

木目を楽しむ為?

P1180321 このガラスも

実は手の込んだものなのだそうです。

結露ガラスという技法で、もう日本でこれを再現できる職人さんはいないとの事です。

昔の物も残っておりました。

P1180325結露ガラスもよく見ると

昔のガラスの方が

より繊細に出来ていました。

復元したものの方が、少し荒い感じがしました。

言われなければ見過ごしてしまいそうな技術です。

P1180340 2階です。

ガラス障子が

とてもよい感じをだしています。

2階は、壁が無くほとんどガラス障子だけです。

耐震性は限界耐力計算で行われたそうです。

山梨にも、古くて素晴らしい建物があるということがわかりうれしく思いました。

皆さんも是非見学に行かれてください。

   

B級ご当地グルメ《よっちゃばれ市in甲府》が12月3日・4日開催されました。

P1180658 メイン会場JR甲府駅周辺に行ってきました。

山梨のB級グルメ代表の鳥もつは、写真のようにお菓子にもなっております。

400円に300円

結構高く有りません?

P1180664_2 甲府駅北口にあるよっちゃばれ広場では、まだ大勢の人達がおりました。

すそのギョーザ倶楽部(静岡県) すでに完売していたような?

久留米焼き鳥(福岡県) 30分待ちの長い行列が出来ていました。

富士宮焼きそば(静岡県) 場所が地図と違うところでした。

P1180668 藤村記念館の入口でチケットを売っていました。

今回はチケットを買わないと、B級グルメを購入できないシステムになっていました。

余ったチケットは、街中のお店でも使用できたとか。

でも 街中のお店の人達もチケットを現金化する手間が大変らしい?

P1180671 ステージでは、結成1年と言うフラメンコを踊る人達が、踊りを披露していました。

にぎやかな音楽で、広場が活気づいていました。

多くの方達が足を止めて見ていました。

昨日はお天気が悪くて見に来る気にもなれませんでしたが、今日は暖かくお祭り日和でした。

P1180674 次に行ったのが舞鶴城こうえんです。

ここには

足柄まさカリー金時豚(神奈川) どこにあったのかな?

富士つけナポリタン(静岡) おいしかったよ!

横手焼きそば(秋田県) すごく人が並んでいました。

P1180677 三崎マグロラーメン(神奈川) これもおいしかった!

甲州さくらモツ(山梨県) これは結構食べなれているので、いつもの味って感じでした。

このほかに、小瀬スポーツ公園会場もあったのですが、昨日のお天気の悪い時でも車が大変だったようですが、今日はもっと大変な状況との情報があり行きませんでした。

P1180685 いかれた方の感想まってま~す。

雨降る中を小江戸『川越蔵造り町並み』散策しました。

P1170812 川越蔵造りの街並みを散策する途中にあった堀の跡です。

中の門堀跡だそうです。

廻りは人家が沢山あり、ホントこのスペースだけ残されておりました。

西大手門から直進してきた敵がまっすぐ本丸に進めないようにつくられた堀だそうです。

P1170824 郵便局です。

街並みの景観に合わせた建物になっています。

ここに住んでいる人でないと気づきにくいかも知れません。

私も時間が無い中、写真を撮ったりしながら見て歩くのに手一杯でした。

P1170829 川越まつり会館です。

うっかりして中に入りませんでしたが、中には山車が展示されていたりして川越祭りを体感できる大型スクリーンもあったりしているようです。

祭りに参加する体験コーナーもあるようです。

次回見学したいと思います。

P1170839 川越市蔵造り資料館《旧小山家》 です。

蔵造り資料館は、明治26年(1893)の川越大火直後、類焼を免れた数軒の蔵造り建物や東京の日本橋界隈の商家を参考に、当時煙草卸商を営んでいた小山文造(屋号「万文」)氏が建てたものだそうです。

川越の蔵造り家屋の意匠や構造、敷地内の様子を実見でき、今もなお息づく明治のたたずまいを体感することができる建物だそうです。

P1170843 時の鐘です。

時の鐘は、寛永年間(1624年~44年)に川越城主酒井忠勝が、城下多賀町 (いまの幸町)に建てたものが最初といわれているそうです。
現在の鐘楼は、明治26年(1893)に起きた川越大火の翌年に再建されたものだそうです。

3層構造の塔で、高さ約16メートル。寛永の創建からおよそ350年間、 暮らしに欠かせない「時」を告げてきた川越のシンボルです。 現在、1日に4回(午前6時・正午・午後3時・午後6時)、蔵造りの町並みに 鐘の音を響かせているそうです。

P1170848 小谷野家住宅です。

深善美術表具店は元文3年(1738)創業だそうです。

掛軸や額縁の製造・販売をしているそうです。

建物は明治28年(1895)の建築。

川越市指定文化財。

P1170849 宮岡家住宅

江戸時代から続く刃物の専門店だそうです。

通称 まちかん。

建物は明治30年(1897)の建築だそうです。

川越市指定文化財。すばらしい刃物が沢山おいてありました。屋根の鬼瓦の大きさにビックリしました。

P1170852 原家住宅

NHK「つばさ」の川越市内ロケで、川越にある老舗の和菓子屋「甘玉堂」は、やまわを借りて撮影が行われたそうです。

見たには見たのですが、分かりませんでした。

素晴らしい蔵造りでした。川越市指定文化財。

P1170863 りそな銀行川越支店《旧第八十五銀行》

建物は大正7年(1918)に第八十五銀行の本店として建てられたそうです。

鉄骨鉄筋コンクリート造り、三階建て、搭屋・金庫室付き。高さ25m、面積291㎡。

近代金融史のシンボル的な洋風建築で、ネオ・ルネッサンス、サラセン風デザインは、保岡勝也氏による設計だそうです。

P1170881 松崎家住宅

建物は明治28年から約3ヵ年、3万円(現在の貨幣価値で約3億円)を費やして建築されたそうです。

間口4間、奥行2.5間、入母屋造りの瓦葺で、大きな鬼瓦を置いた屋根がひときわ目立つ建物です。

現在この建物は倉庫になっていて、中に入り見学することは残念ながらできないそうです。

P1170882 まめ屋川越店

変に角で目立っていたので載せました。

豊富な豆の種類を取り揃えている豆専門店だそうです。

生豆だけではなく甘納豆やおつまみにピッタリの豆など多数おいてあるそうです。

結構にぎわっていました。

P1170886 亀屋。

亀屋の建物は明治26年建築、店蔵(間口4間、奥行2.5間)と、袖蔵(間口2間、奥行2.5間)を併立させた袖蔵形式の蔵造りだそうです。

建物は約1年の歳月と総工費1万111円54銭9厘という当時としては多額の建築費をかけてつくられたそうです。

P1170890 山崎美術館

埼玉県川越市の仲町にある山崎美術館(やまざきびじゅつかん)は、和菓子の老舗「亀屋」の一角に立つ蔵を利用し、代々山崎家に伝わる美術品・工芸品等のコレクションを展示している美術館だそうです。

山崎美術館は亀屋中興の祖・四代目山崎嘉七(豊)翁の生誕150年を記念して、昭和57年(1982)11月3日文化の日にオープンしました。川越出身で川越藩お抱えの絵師として活躍した橋本雅邦(はしもとがほう)の作品を中心に、日本画や製菓の古文書、美術工芸品等を季節に合わせて展示しているそうです。

P1170909 原田家住宅 

屋号は”足立屋”で、元穀物問屋だったそうです。

1896(明治29年)建築、川越市指定文化財

棟が高く、大きな鬼瓦、3つの観音開扉を持つ、黒塗り漆喰壁の美しい、重厚で威厳のある建物でした。

P1170985 滝嶋家住宅《熊重酒店》

川越市指定文化財

明治28年(1895)、2代目滝島重蔵によって建てられたそうです。

間口3間、奥行3間の切妻造り。下屋庇(げやびさし)付の土蔵造りで、外壁には漆喰のはく離を防ぐため銅板をまいていました。

今回は旅の途中に昼食を取る為に寄ったので、ゆっくり散策できませんでした。

あと 車の往来が激しく、ちょっと危険な感じがしました。

何とかならないのでしょうか?

雨降る中を小江戸『川越蔵造り町並み』散策しました。

P1170812 川越蔵造りの街並みを散策する途中にあった堀の跡です。

中の門堀跡だそうです。

廻りは人家が沢山あり、ホントこのスペースだけ残されておりました。

西大手門から直進してきた敵がまっすぐ本丸に進めないようにつくられた堀だそうです。

P1170824 郵便局です。

街並みの景観に合わせた建物になっています。

ここに住んでいる人でないと気づきにくいかも知れません。

私も時間が無い中、写真を撮ったりしながら見て歩くのに手一杯でした。

P1170829 川越まつり会館です。

うっかりして中に入りませんでしたが、中には山車が展示されていたりして川越祭りを体感できる大型スクリーンもあったりしているようです。

祭りに参加する体験コーナーもあるようです。

次回見学したいと思います。

P1170839 川越市蔵造り資料館《旧小山家》 です。

蔵造り資料館は、明治26年(1893)の川越大火直後、類焼を免れた数軒の蔵造り建物や東京の日本橋界隈の商家を参考に、当時煙草卸商を営んでいた小山文造(屋号「万文」)氏が建てたものだそうです。

川越の蔵造り家屋の意匠や構造、敷地内の様子を実見でき、今もなお息づく明治のたたずまいを体感することができる建物だそうです。

P1170843 時の鐘です。

時の鐘は、寛永年間(1624年~44年)に川越城主酒井忠勝が、城下多賀町 (いまの幸町)に建てたものが最初といわれているそうです。
現在の鐘楼は、明治26年(1893)に起きた川越大火の翌年に再建されたものだそうです。

3層構造の塔で、高さ約16メートル。寛永の創建からおよそ350年間、 暮らしに欠かせない「時」を告げてきた川越のシンボルです。 現在、1日に4回(午前6時・正午・午後3時・午後6時)、蔵造りの町並みに 鐘の音を響かせているそうです。

P1170848 小谷野家住宅です。

深善美術表具店は元文3年(1738)創業だそうです。

掛軸や額縁の製造・販売をしているそうです。

建物は明治28年(1895)の建築。

川越市指定文化財。

P1170849 宮岡家住宅

江戸時代から続く刃物の専門店だそうです。

通称 まちかん。

建物は明治30年(1897)の建築だそうです。

川越市指定文化財。すばらしい刃物が沢山おいてありました。屋根の鬼瓦の大きさにビックリしました。

P1170852 原家住宅

NHK「つばさ」の川越市内ロケで、川越にある老舗の和菓子屋「甘玉堂」は、やまわを借りて撮影が行われたそうです。

見たには見たのですが、分かりませんでした。

素晴らしい蔵造りでした。川越市指定文化財。

P1170863 りそな銀行川越支店《旧第八十五銀行》

建物は大正7年(1918)に第八十五銀行の本店として建てられたそうです。

鉄骨鉄筋コンクリート造り、三階建て、搭屋・金庫室付き。高さ25m、面積291㎡。

近代金融史のシンボル的な洋風建築で、ネオ・ルネッサンス、サラセン風デザインは、保岡勝也氏による設計だそうです。

P1170881 松崎家住宅

建物は明治28年から約3ヵ年、3万円(現在の貨幣価値で約3億円)を費やして建築されたそうです。

間口4間、奥行2.5間、入母屋造りの瓦葺で、大きな鬼瓦を置いた屋根がひときわ目立つ建物です。

現在この建物は倉庫になっていて、中に入り見学することは残念ながらできないそうです。

P1170882 まめ屋川越店

変に角で目立っていたので載せました。

豊富な豆の種類を取り揃えている豆専門店だそうです。

生豆だけではなく甘納豆やおつまみにピッタリの豆など多数おいてあるそうです。

結構にぎわっていました。

P1170886 亀屋。

亀屋の建物は明治26年建築、店蔵(間口4間、奥行2.5間)と、袖蔵(間口2間、奥行2.5間)を併立させた袖蔵形式の蔵造りだそうです。

建物は約1年の歳月と総工費1万111円54銭9厘という当時としては多額の建築費をかけてつくられたそうです。

P1170890 山崎美術館

埼玉県川越市の仲町にある山崎美術館(やまざきびじゅつかん)は、和菓子の老舗「亀屋」の一角に立つ蔵を利用し、代々山崎家に伝わる美術品・工芸品等のコレクションを展示している美術館だそうです。

山崎美術館は亀屋中興の祖・四代目山崎嘉七(豊)翁の生誕150年を記念して、昭和57年(1982)11月3日文化の日にオープンしました。川越出身で川越藩お抱えの絵師として活躍した橋本雅邦(はしもとがほう)の作品を中心に、日本画や製菓の古文書、美術工芸品等を季節に合わせて展示しているそうです。

P1170909 原田家住宅 

屋号は”足立屋”で、元穀物問屋だったそうです。

1896(明治29年)建築、川越市指定文化財

棟が高く、大きな鬼瓦、3つの観音開扉を持つ、黒塗り漆喰壁の美しい、重厚で威厳のある建物でした。

P1170985 滝嶋家住宅《熊重酒店》

川越市指定文化財

明治28年(1895)、2代目滝島重蔵によって建てられたそうです。

間口3間、奥行3間の切妻造り。下屋庇(げやびさし)付の土蔵造りで、外壁には漆喰のはく離を防ぐため銅板をまいていました。

今回は旅の途中に昼食を取る為に寄ったので、ゆっくり散策できませんでした。

あと 車の往来が激しく、ちょっと危険な感じがしました。

何とかならないのでしょうか?