2011年6月の発電状況のデータが取れましたので公開します。
太陽光発電システム【4.3kWシステム】(パナソニックHIT215×20枚)
売電換算(売電価格48円):23,841円
メーカーのシュミレーションでは、【推定発電量:440kWh】ですが、実際の発電量はまあまあ上回りました。
TEL.055-233-8873
〒400-0032 山梨県甲府市中央5-2-6
12年ぶりにお施主様のご自宅にお招き頂きました。
さわら材と杉材を多用した、木がたくさん使用されているお宅です。
落着いた感じになっておりました。
良い風合いです。
これは
軒を深くしてある為
直射日光や雨に当たらないように設計してあるためです。
年とともに
落着いた雰囲気になってきました。
出来立ての時は
杉の色が
このように落着いておりませんでしたが
自然に
良い色合いになっておりました。
玄関収納も
当社で作成致しました。
ご自慢のお風呂です。
外部の目隠しも
緑が茂って
本当に良い感じです。
壁・天井は桧です。
丁寧に誤使用になられており
12年経っても
美しい色合いです。
カビや腐れが見当たりません。
大事に使用されており
工事をさせていただいた当社も
とても嬉しい限りです!
ここは、色の付いた塗料を
塗られたとのことで
当社で作成致しました
木製のカウンターが引渡し時より
自然な色の変化より
濃い色合いになっております。
洗濯機を隠す板です。
そのままではごついので
新築時に奥様に
大体の絵を板に書いていただき
それに沿ってカットしました。
ちょっと
柔らかな感じですよね。
どちらも水かかかりやすい場所ですが、丁寧にお使いいただいているようです。
本当に
木が良い色になってます。
フラッシュ無しの逆光で
写真を撮っていますので
暗い感じに写っていますが
1階と2階の
大きな開口部から
明かりが入りとても明るい場所です。
掘りごたつ式のテーブルです。
夏は
このようにテーブルとして
冬は
掘りごたつとして足元を暖めます。
一見
暖房これだけ?
と思われますが、高気密・高断熱の家ですので大丈夫との事です。
広めにつくりましたので
『良かった。』と
言って頂きました。
便器も
12年前のものですが
古臭い感じが無く
綺麗に使用されておりました。
普通トイレの場合、便器の下が汚れやすいのですが、とても綺麗でした。
我家も見習わないと と 思いました。
西側から見えた大きな開口部です。
1枚ガラスで重さ200kgとか・・・・
職人さん10人がかりで入れられたそうです。
一枚の大きな絵のようです。
昭和の森に遊びに来られた方々が
あの建物は絵が飾ってあるとわかるようにつくられた窓が右手下部にあります。
道路から見ると左側の絵が目に入ります。
この建物は美術館なんだ!
と思っていただいて
多くの方々に見学に来て欲しいとの思いからだそうです。
東側に進むと
地下1階に向かう
通路が裏側にあります。
ギャラリーとは
異空間な
感じがします。
ちょっとワクワクしてしまいます。
コーヒーショップがあります。
適度な
カーブが
見学者の目から
お客様を隠しています。
天井の照明に誘われて
どんなところか行ってみたくなります。
このギャラリーがあります。
1階部分より
天井高が
高くなっています。
白い空間に
圧迫感はありません。
この白い球はなんでしょう?
天井高8m以上
ミニコンサートが出来るように
考えられたそうです。
客席は、この広い階段です。
優雅な時間を過ごせそうです。
地下2階から
天井の照明を撮りました。
天の川より
きれいかも?
この照明器具
全てがLEDとの事です。
LED照明何個使用されているのでしょうか?
上の階段の裏側です。
段板だけなので
蹴込みの部分から
光が漏れて幻想的です。
これまでの部屋とは
対照的に
黒です。
その中に
各作家の絵が
浮き上がって見えます。
ここも天井高が高くなっています。
地下に降りるほど天井高が高くしてあるので、圧迫感を感じない設計になっていました。
一枚の絵に何個ものLED照明を使用し、作家が照明のあて具合をご自身のイメージで調整されているのだそうです。
訪れられたら、絵の前に手をかざしてみてください。
明るい部分と暗い部分があります。