2011年9月の発電結果です。
パナソニックHIT太陽光発電システム【9.99kWシステム】
【メーカーシュミレーション:824kWh】
だいたいメーカーシュミレーションより、10%ほど多く発電しました。
TEL.055-233-8873
〒400-0032 山梨県甲府市中央5-2-6
講師はもちろん実力派インテリアコーディネターであられる今泉なな子さんです。
『インテリアが変わると生活が変わる』という事で、リフォーム時に一般のユーザーさんが心がけておかなければいけない事を話していただききました。
当初の申込者だけではなく、当日『聴きに来ました。』と言う方も多数いらしゃったようで会長さんも喜んでおられました。
セミナーは、皆さんのご都合が合わないと参加していただけないので役員の方々は大変だったと思います。
若い方から高齢の方々まで参加しておられました。
皆さん熱心に今泉先生のお話を伺っておられました。
最後に震災ボランティアとして、被災された地域の学校にカーテンを寄付したと話していただきました。
もちろん山梨県インテリアコーディネター協会も微力ながら寄付金要請にこたえられたとの事です。
でも子供達は、カーテンやさんがカーテンを取付に来たと勘違いしているようです。
お礼の手紙がカーテンやさんになってましたと今泉先生は笑っておられました。
そして 本当はインテリアコーディネターさんだったんだと
大きくなってわかってくれれば良いと言っておられました。
ずいぶん早くなってきました。
文学館前の噴水の
ライトが綺麗でした。
日中芝生広場で子供達が走り回っていましたが
夜は夜で楽しめそうな雰囲気です。
ここの庭には
山梨県出身佐藤正明 氏の 『The Big Apple No,45』(2007-08)が展示されています。
その他にも有名な作品を見る事が出来ますので是非多くの方に見て頂きたいと思います。
今泉先生も明日ゆっくり見学なさるそうです。
去年 山梨県インテリアコーディネーター協会で見学した軽井沢星野リゾート星のやさん!
道路からのアクセスだと
門のところに
このようなおしゃれな看板?が・・・・・
あまり
目立たないけど
いい感じです。
橋を渡っていきます。
去年見学させていただいた時とは
別ルートです。
入る方向が別だとまた違って見えます。
秋色に染まってきました。
奥に見える建物が
去年見学させていただいた宿泊棟です。
ここから眺める庭園もいいですね~!
上からの見学で
この角度の
写真はダメでした。
露出が狂っていて
白っぽくなってしました。
実際はもっと素敵です。
今回は失敗してしまいました。
通路より
何段か高くなっています。
でも
とても落着いたスペースになっています。
中央の手すりが
微妙なカーブを描いており
さわってみたかった。
実際に自分で
階段を昇り降りしてみないと
どんな感じか分からないですよね?
足元灯がアクセントになっています。
全体にピンクが強め
でも
扉の濃い色で
シックになっていました。
お店の顔は
トイレで決まる。
ここはとても綺麗でした。
おしゃれ!
お手拭も
完備されておりました。
紙やドライヤーのところが多いのですが
タオルハンカチが用意されており
一人一人使用したら下のかごに入れる。
星のやさんの心使いが伝わります。
おしゃれでしょ?
リングの部分を
手前に倒すと水が出ます。
この時はお湯だったような???・・・・
前回は建物見学でいっぱいいっぱいでしたが、今回は別の角度から見る事が出来ました。
山梨県インテリアコーディネーター協会では、毎年一般の方々向けの講演会を開催しております。
今年度は、全国的にお名前が知れておられる今泉なな子氏をお招きして、講演をしていただきます。
多くの皆様の参加をお待ちしています。
インテリアが変わると生活が変わる
内 容 全国区で活躍されておられる今泉なな子先生に、リフォームの時に知っておきたい大切な情報を教えてもらいます。すぐにリフォーム予定が無くてもお話を伺うだけで生活のヒントが得られると思います。
日 時 平成23年10月23日(日)
午後2時~4時 受付時間1時30分から
場 所 山梨県立文学館1階研修室
甲府市貢川1-5-35
電話 055-235-8080
講 師 今泉なな子氏
株式会社セプト 取締役チーフデザイナー
テレビ東京<テレビチャンピョン・インテリアコーディネター王選手権>優勝
テレビ朝日<劇的ビフォーアフター>他TV出演
日本フリーランスインテリアコーディネーター協会(JAFICA)現会長
主 催 山梨県インテリアコーディネーター協会
参加者 100名
申込先 お名前
ご住所
電話番号
参加者数
をご記入の上 FAX055-233-8860
または E-mail:info@ymkn.co.jp
までご連絡ください。
多くの方の参加をお待ちしております。
LEDの現在の状況を知りたくて、特定非営利法人LED照明推進協議会主催できゅりあん大ホールで行われたシンポジュウムに参加して来ました。
そこにLEDがどんな物かよく判る展示がありました。
青色LEDや白色LEDに使われているLEDは、サファイヤ基盤を土台としているそうです。
サファイア基盤の上にGaN(室化ガリウム)半導体などの結晶を何層にも積み重ね、光を発する発光層を作りこんでいくのだそうです。
周辺部は、層にムラがあるのでカットしてしまうそうです。
中心部の良い部分だけを使用するとのことでした。
カットした部分も安いものに再利用されていると思いますが?
発光層などの主要な構造を作りこんだウェハに、電流を流し込む電極や保護層などを設け、最後に1mm以下のサイズに分割して、LEDチップを作るそうです。
これは 0.3mmに分割されているそうです。
非常に小さいので、このボトルの中に『約5万個』ものLEDチップが入っているそうですが信じられます?
まるで 砂が入っているボトルのようです。
信じられない技術の進歩ですよね!
白色LEDに用いる蛍光体は、LEDチップの青色光の一部を黄色光に変換する機能を持っているそうです。
LEDチップの青色光と変換された黄色光が混ざり合って白色光をつくっているそうです。
電球色の場合は、オレンジの蛍光体を使うのだそうです。
わかりやすく展示してありました。
青色発光ダイオードの光が、黄色のシートの部分では、白色光になって見えました。
LEDチップに配線を行った後に、保護機能と光の取り出し効果をあげる為に樹脂で封印し、パッケージをつくるのだそうです。
白色LEDの場合は、蛍光体をまぜてた樹脂で封印するのだそうです。
次に最終的な製品形状に切断し、電気的特性を検査し、テープにセットするそうです。
パッケージ構造に亜h、砲弾型や表面実装型(展示品)などがあるそうです。
LEDパッケージとその他電気部品を基板などに取り付け、使用(点灯)可能にした製品の事です。
LEDモジュールを光源として使用し、照明器具をつくるのだそうです。
部品には、基板/レンズ/ケース/コネクター/ワイヤーハーネス/電源/その他電子部品などがあるそうです。
元は0.3mmのチップなのですが、多くの部品がつきます。
それを作っている所が、それぞれ違うのでコストアップになっているという話もありますが?・・・・・
いろいろな部材を組合わせて照明器具が出来上がります。
今後は、LEDを照明だけではなく、他分野に利用してゆくことを考えなければいけないようです。
既に、医療の分野利用を考えている国もあるそうです。
まだまだ アイディア次第で大きくなってゆく可能性を秘めた分野のようです。
来場者もビックリするくらい多くいらっしゃいました。
次回も参加してみたいと思いました。