山梨県の新築住宅・リフォームなら地元工務店の『山本建築工業』へ

山梨県の工務店・住宅の 「山本建築工業」は自然素材で住宅の設計・施工している会社です。新築からリフォームなど住まいの事についてはおまかせください。

TEL.055-233-8873

〒400-0032 山梨県甲府市中央5-2-6

11月

雨降る中を小江戸『川越蔵造り町並み』散策しました。

P1170812 川越蔵造りの街並みを散策する途中にあった堀の跡です。

中の門堀跡だそうです。

廻りは人家が沢山あり、ホントこのスペースだけ残されておりました。

西大手門から直進してきた敵がまっすぐ本丸に進めないようにつくられた堀だそうです。

P1170824 郵便局です。

街並みの景観に合わせた建物になっています。

ここに住んでいる人でないと気づきにくいかも知れません。

私も時間が無い中、写真を撮ったりしながら見て歩くのに手一杯でした。

P1170829 川越まつり会館です。

うっかりして中に入りませんでしたが、中には山車が展示されていたりして川越祭りを体感できる大型スクリーンもあったりしているようです。

祭りに参加する体験コーナーもあるようです。

次回見学したいと思います。

P1170839 川越市蔵造り資料館《旧小山家》 です。

蔵造り資料館は、明治26年(1893)の川越大火直後、類焼を免れた数軒の蔵造り建物や東京の日本橋界隈の商家を参考に、当時煙草卸商を営んでいた小山文造(屋号「万文」)氏が建てたものだそうです。

川越の蔵造り家屋の意匠や構造、敷地内の様子を実見でき、今もなお息づく明治のたたずまいを体感することができる建物だそうです。

P1170843 時の鐘です。

時の鐘は、寛永年間(1624年~44年)に川越城主酒井忠勝が、城下多賀町 (いまの幸町)に建てたものが最初といわれているそうです。
現在の鐘楼は、明治26年(1893)に起きた川越大火の翌年に再建されたものだそうです。

3層構造の塔で、高さ約16メートル。寛永の創建からおよそ350年間、 暮らしに欠かせない「時」を告げてきた川越のシンボルです。 現在、1日に4回(午前6時・正午・午後3時・午後6時)、蔵造りの町並みに 鐘の音を響かせているそうです。

P1170848 小谷野家住宅です。

深善美術表具店は元文3年(1738)創業だそうです。

掛軸や額縁の製造・販売をしているそうです。

建物は明治28年(1895)の建築。

川越市指定文化財。

P1170849 宮岡家住宅

江戸時代から続く刃物の専門店だそうです。

通称 まちかん。

建物は明治30年(1897)の建築だそうです。

川越市指定文化財。すばらしい刃物が沢山おいてありました。屋根の鬼瓦の大きさにビックリしました。

P1170852 原家住宅

NHK「つばさ」の川越市内ロケで、川越にある老舗の和菓子屋「甘玉堂」は、やまわを借りて撮影が行われたそうです。

見たには見たのですが、分かりませんでした。

素晴らしい蔵造りでした。川越市指定文化財。

P1170863 りそな銀行川越支店《旧第八十五銀行》

建物は大正7年(1918)に第八十五銀行の本店として建てられたそうです。

鉄骨鉄筋コンクリート造り、三階建て、搭屋・金庫室付き。高さ25m、面積291㎡。

近代金融史のシンボル的な洋風建築で、ネオ・ルネッサンス、サラセン風デザインは、保岡勝也氏による設計だそうです。

P1170881 松崎家住宅

建物は明治28年から約3ヵ年、3万円(現在の貨幣価値で約3億円)を費やして建築されたそうです。

間口4間、奥行2.5間、入母屋造りの瓦葺で、大きな鬼瓦を置いた屋根がひときわ目立つ建物です。

現在この建物は倉庫になっていて、中に入り見学することは残念ながらできないそうです。

P1170882 まめ屋川越店

変に角で目立っていたので載せました。

豊富な豆の種類を取り揃えている豆専門店だそうです。

生豆だけではなく甘納豆やおつまみにピッタリの豆など多数おいてあるそうです。

結構にぎわっていました。

P1170886 亀屋。

亀屋の建物は明治26年建築、店蔵(間口4間、奥行2.5間)と、袖蔵(間口2間、奥行2.5間)を併立させた袖蔵形式の蔵造りだそうです。

建物は約1年の歳月と総工費1万111円54銭9厘という当時としては多額の建築費をかけてつくられたそうです。

P1170890 山崎美術館

埼玉県川越市の仲町にある山崎美術館(やまざきびじゅつかん)は、和菓子の老舗「亀屋」の一角に立つ蔵を利用し、代々山崎家に伝わる美術品・工芸品等のコレクションを展示している美術館だそうです。

山崎美術館は亀屋中興の祖・四代目山崎嘉七(豊)翁の生誕150年を記念して、昭和57年(1982)11月3日文化の日にオープンしました。川越出身で川越藩お抱えの絵師として活躍した橋本雅邦(はしもとがほう)の作品を中心に、日本画や製菓の古文書、美術工芸品等を季節に合わせて展示しているそうです。

P1170909 原田家住宅 

屋号は”足立屋”で、元穀物問屋だったそうです。

1896(明治29年)建築、川越市指定文化財

棟が高く、大きな鬼瓦、3つの観音開扉を持つ、黒塗り漆喰壁の美しい、重厚で威厳のある建物でした。

P1170985 滝嶋家住宅《熊重酒店》

川越市指定文化財

明治28年(1895)、2代目滝島重蔵によって建てられたそうです。

間口3間、奥行3間の切妻造り。下屋庇(げやびさし)付の土蔵造りで、外壁には漆喰のはく離を防ぐため銅板をまいていました。

今回は旅の途中に昼食を取る為に寄ったので、ゆっくり散策できませんでした。

あと 車の往来が激しく、ちょっと危険な感じがしました。

何とかならないのでしょうか?

雨降る中を小江戸『川越蔵造り町並み』散策しました。

P1170812 川越蔵造りの街並みを散策する途中にあった堀の跡です。

中の門堀跡だそうです。

廻りは人家が沢山あり、ホントこのスペースだけ残されておりました。

西大手門から直進してきた敵がまっすぐ本丸に進めないようにつくられた堀だそうです。

P1170824 郵便局です。

街並みの景観に合わせた建物になっています。

ここに住んでいる人でないと気づきにくいかも知れません。

私も時間が無い中、写真を撮ったりしながら見て歩くのに手一杯でした。

P1170829 川越まつり会館です。

うっかりして中に入りませんでしたが、中には山車が展示されていたりして川越祭りを体感できる大型スクリーンもあったりしているようです。

祭りに参加する体験コーナーもあるようです。

次回見学したいと思います。

P1170839 川越市蔵造り資料館《旧小山家》 です。

蔵造り資料館は、明治26年(1893)の川越大火直後、類焼を免れた数軒の蔵造り建物や東京の日本橋界隈の商家を参考に、当時煙草卸商を営んでいた小山文造(屋号「万文」)氏が建てたものだそうです。

川越の蔵造り家屋の意匠や構造、敷地内の様子を実見でき、今もなお息づく明治のたたずまいを体感することができる建物だそうです。

P1170843 時の鐘です。

時の鐘は、寛永年間(1624年~44年)に川越城主酒井忠勝が、城下多賀町 (いまの幸町)に建てたものが最初といわれているそうです。
現在の鐘楼は、明治26年(1893)に起きた川越大火の翌年に再建されたものだそうです。

3層構造の塔で、高さ約16メートル。寛永の創建からおよそ350年間、 暮らしに欠かせない「時」を告げてきた川越のシンボルです。 現在、1日に4回(午前6時・正午・午後3時・午後6時)、蔵造りの町並みに 鐘の音を響かせているそうです。

P1170848 小谷野家住宅です。

深善美術表具店は元文3年(1738)創業だそうです。

掛軸や額縁の製造・販売をしているそうです。

建物は明治28年(1895)の建築。

川越市指定文化財。

P1170849 宮岡家住宅

江戸時代から続く刃物の専門店だそうです。

通称 まちかん。

建物は明治30年(1897)の建築だそうです。

川越市指定文化財。すばらしい刃物が沢山おいてありました。屋根の鬼瓦の大きさにビックリしました。

P1170852 原家住宅

NHK「つばさ」の川越市内ロケで、川越にある老舗の和菓子屋「甘玉堂」は、やまわを借りて撮影が行われたそうです。

見たには見たのですが、分かりませんでした。

素晴らしい蔵造りでした。川越市指定文化財。

P1170863 りそな銀行川越支店《旧第八十五銀行》

建物は大正7年(1918)に第八十五銀行の本店として建てられたそうです。

鉄骨鉄筋コンクリート造り、三階建て、搭屋・金庫室付き。高さ25m、面積291㎡。

近代金融史のシンボル的な洋風建築で、ネオ・ルネッサンス、サラセン風デザインは、保岡勝也氏による設計だそうです。

P1170881 松崎家住宅

建物は明治28年から約3ヵ年、3万円(現在の貨幣価値で約3億円)を費やして建築されたそうです。

間口4間、奥行2.5間、入母屋造りの瓦葺で、大きな鬼瓦を置いた屋根がひときわ目立つ建物です。

現在この建物は倉庫になっていて、中に入り見学することは残念ながらできないそうです。

P1170882 まめ屋川越店

変に角で目立っていたので載せました。

豊富な豆の種類を取り揃えている豆専門店だそうです。

生豆だけではなく甘納豆やおつまみにピッタリの豆など多数おいてあるそうです。

結構にぎわっていました。

P1170886 亀屋。

亀屋の建物は明治26年建築、店蔵(間口4間、奥行2.5間)と、袖蔵(間口2間、奥行2.5間)を併立させた袖蔵形式の蔵造りだそうです。

建物は約1年の歳月と総工費1万111円54銭9厘という当時としては多額の建築費をかけてつくられたそうです。

P1170890 山崎美術館

埼玉県川越市の仲町にある山崎美術館(やまざきびじゅつかん)は、和菓子の老舗「亀屋」の一角に立つ蔵を利用し、代々山崎家に伝わる美術品・工芸品等のコレクションを展示している美術館だそうです。

山崎美術館は亀屋中興の祖・四代目山崎嘉七(豊)翁の生誕150年を記念して、昭和57年(1982)11月3日文化の日にオープンしました。川越出身で川越藩お抱えの絵師として活躍した橋本雅邦(はしもとがほう)の作品を中心に、日本画や製菓の古文書、美術工芸品等を季節に合わせて展示しているそうです。

P1170909 原田家住宅 

屋号は”足立屋”で、元穀物問屋だったそうです。

1896(明治29年)建築、川越市指定文化財

棟が高く、大きな鬼瓦、3つの観音開扉を持つ、黒塗り漆喰壁の美しい、重厚で威厳のある建物でした。

P1170985 滝嶋家住宅《熊重酒店》

川越市指定文化財

明治28年(1895)、2代目滝島重蔵によって建てられたそうです。

間口3間、奥行3間の切妻造り。下屋庇(げやびさし)付の土蔵造りで、外壁には漆喰のはく離を防ぐため銅板をまいていました。

今回は旅の途中に昼食を取る為に寄ったので、ゆっくり散策できませんでした。

あと 車の往来が激しく、ちょっと危険な感じがしました。

何とかならないのでしょうか?

パナソニックHIT太陽光発電システム(甲斐市9.99kW)10月発電結果

P1040104 2011年10月の発電結果です。

パナソニックHIT太陽光発電システム【9.99kWシステム】

【発電量:1,011kWh】

【メーカーシュミレーション:910kWh】

メーカーシュミレーションより、11%ほど多く発電しました。

山梨県甲府市にある重要文化財『高室家住宅』見学会に行ってきました!

  P1170690甲府市高室町の地名は、高室家の姓からきているそうです。

高室家は甲斐源氏の小笠原一門で、武田氏に仕えていたそうです。

江戸時代初期より地域を代表する家柄で、代々医薬業を営まれていたそうです。

周囲をめぐる水路や土塀、屋敷地東側に広がる菜園など付属施設が現存している、江戸時代以来の屋敷構え全てを伝える貴重な遺産だそうです。

P1170503 長屋門に入る手前右側に屋敷神があります。

長屋門に入る手前の石積水路に石橋がかけられています。

長屋門は文久3年(1863)の建築で、ケヤキ材で頑丈なつくりとなっていました。

現在敷地面積5000㎡もあるそうですが、東外側に一部譲渡した記録が残っているので、当時はかなり広い屋敷だったようです。

P1170683 主屋は、天明8年(1788)の建築と推定されるそうです。

玄関を明治3年(1870)に増築されたようです。

玄関が3つあり、写真の玄関は、偉い方々やその家のご主人しか通れなかったようです。

その右隣に薬を買いに来られる人達の玄関、家人は一番右側の土間玄関だったようです。

P1100097_2 離れです。

元禄年間の建築と伝わっているようですが、現状のような書院風つくりに改修されたのは安政2年(1855)と推定されているようです。

金唐紙(?)の天井は、明治に入ってからでしょうか?

金唐紙の技法は、一時途絶えておりましたが、上田 尚さんが復活されました。

東京王子にある紙の博物館に、版木がおかれてます。

上野にある旧岩崎邸の洋館は、この金唐紙が沢山壁に貼られております。

P1100105 で、

この高室邸の金唐紙(?)の天井は、江戸時代には貼られていなかったと推測されるので、修復作業の段階でどうなっちゃうんでしょうか?

この天井は、金唐紙でなければ、一体なんという天井なのでしょうか?・・・・・

P1170595 新蔵です。

明治10年(1877)建築されたそうです。

堅牢な2階建て土蔵造で、軒高が高く見栄えのする外観です。

隠居所とも呼ばれ、内部は蔵座敷として伝統ある旧家ににふさわしいつくりになっているそうですが、あいにく土蔵の中は見る事が出来ませんでした。

P1170588 文庫蔵

弘化3年(1846)の建築とされているそうですが、

明治41年(1908)に旧建物を踏襲して改築されたものと推定されています。

本が沢山あったようです。

P1170617 弁才天堂です。

明治41年(1908)の建築だそうです。

古式な彫刻彫りの意匠を有す屋敷内唯一の堂建築だそうです。

小高い土盛り状の基壇を築いて設けられているそうです。

旧家に相応しい施設だそうです。

弁才天は財宝神としての性格が強いようです。

商売繁盛を願って建てられたのでしょうか?

P1170631 籾倉です。

一番痛みが激しく

現在1階部分は鉄板で保護されています。

安政4年(1857)の建築とされています。

土蔵造りの2階建てで、外部の壁は軒裏まで塗った漆喰塗り仕上げだそうです。

P1170642 低い位置に換気口があります。

用途に必要な装置を設けた施設として貴重との事です。

こちら側の1階壁は板張りでした。

建築当時は、何だったのでしょうか?

小さなお子様がいらっしゃるご家庭の方々に読んで頂きたい冊子『低線量内部被曝から子どもを守るために』

放射能が子供達に与える影響をチェルノブイリ原発事故から警鐘を鳴らす人達がいらっしゃいます。

「hibakuyobou2nd.pdf」をダウンロード

小さな子供達を抱えて不安な日々を過ごされている方は、読まれると良いと思います。

日本食の納豆や味噌は体に良いようです。

広島で味噌倉で被爆された方も、味噌をなめていたら放射線の影響がなかったとの報告もあるようです。

小さなお子様がいらっしゃるご家庭の方々に読んで頂きたい冊子『低線量内部被曝から子どもを守るために』

放射能が子供達に与える影響をチェルノブイリ原発事故から警鐘を鳴らす人達がいらっしゃいます。

「hibakuyobou2nd.pdf」をダウンロード

小さな子供達を抱えて不安な日々を過ごされている方は、読まれると良いと思います。

日本食の納豆や味噌は体に良いようです。

広島で味噌倉で被爆された方も、味噌をなめていたら放射線の影響がなかったとの報告もあるようです。

山梨県インテリアコーディネター協会スキルアップセミナー『塗料について学ぼう』を甲府市の向山塗料さんで開催されました。

P1170492 山梨県インテリアコーディネター協会では、11月2日(水)向山塗料さまでスキルアップセミナーを開催しました。

P1170493 塗料販売店でありながら、雨水を溜めてトイレの水に利用されたり、

遮熱塗料を自社の倉庫に塗られて実際どの程度の効果が出るのか実験されたり

照明効果が上がる塗料を天井に塗られたり、

ワークシェアリングをいち早くとりいれられたり、

太陽光発電にも早くから取り組まれたりと、意欲的に活動されておられる会社です。

そこの2階の会場を貸していただき塗装について3社からいろいろお話を伺うことが出来ました。

日頃疑問に思っている事や、実際自分達が経験した事で、より良い方法はあるのかなど沢山の質問が出ました。

思った以上に、鋭い質問が出てメーカーさんでも、インテリアコーディネターだからとあなどれないなと思われたりしたように感じました。

会員皆 自身のスキルアップに励んでおります。

インテリアコーディネーター協会に、いろいろな勉強会の案内よろしくお願いいたします。