今日で市場はお休みになるというので写真のぶりを買いに行ってきました。
おじさんに持ってもらって写真パチリ!頭から骨まで持って帰り今日の昼食はぶりカマの塩焼きでした。
夕飯は、ブリ大根でも煮ようかな~
いろいろ楽しめるぶりです。
TEL.055-233-8873
〒400-0032 山梨県甲府市中央5-2-6
今年2回目の雪が、今日午後から降り始めました。
前回の雪はあっという間に解けてしまいましたが、今回は積もりそうな嫌な予感がします。
雪が柔らかいうちに処理しないと翌朝凍ってしまい大変になってしまいます。
日中は道路に雪は無くこのまま雪がやむと良いな~と思っておりました。しかし今日は冷える暖房していても、いつもより暖かさが感じられない!
夜になりました。外に出てみると
あっ!
道路に雪が・・・・・明日の朝は、除雪作業だ!
今夜どれくらいまだ降るのか・・・?
今日宅急便の配達の方が、中央道のトンネルが通行出来ない上に、雪だと荷物が遅配しそうだと心配しておられました。
ホント、山梨って中央道と中央線が通れなくなると、陸の孤島化してしまうんですよね。
結構、住みよいところですが、雪は困ってしまいます。
大雪で困っておられる方々からすると、こんな雪で何言ってんのと言われそうですね!
ドイツ連邦共和国大使館公使であられるシュテファン・ヘルツベルグ氏です。
公使の隣にお座りの方が第2部講師の山口・エシッヒ善美氏です。
シュテファン氏は、、講演中は頑張って日本語で話してくださいました。
ドイツの住宅の流れは中世は木組みの家~その後石の家が主流になったそうですが~今また木造が注目されているそうです。
ドイツでは10年前くらい前から、電気の固定価格買取を始めたそうです。
化石燃料や原子力に頼らないで、再生可能エネルギーへのシフトを初めているそうです。
再生可能エネルギーとは、太陽光・風力・水力・バイオマスだそうです。日本では地熱や波力なども入ると思います。
電気を使用する人たちの負担増は、大人2人・子供2人のモデルケースで月20ユーロだそうです。
この他、いろいろお話してくださいました。
第二部の山口・エシッヒ善美さんは、16歳でドイツに渡られたそうです。
日本とドイツの教育の違いを少し話して頂きました。
日本は暗記の勉強!
ドイツの勉強はたとえばバウハウスを勉強するなら、何週間もバウハウスについて調べたり模型を作ったり見学したりするようです。最後のテストは、バウハウスについて書け。
学生達のエコに対する建物を提案するソーラー・デカスロン・ヨーロッパが2010年にマドリードで行われたそうです。それは建築を勉強している学生だけではなくいろんな分野の学生が集まり知恵を絞っらないと出来ないようです。予選を通った作品は、実際にコンテスト会場に建築するそうです。その中には、留学した日本人も活躍しておりました。
その他盛り沢山なお話をしてくださいました。
ドイツの良いところは取り入れて日本の気候風土に合った建物を造っていかなければいけないと、改めて思いました。
所要で訪れた山梨県立文学館の庭は、思わずカメラに収めておきたい秋色に染まって織りました。
素晴らしい落ち葉の絨毯です。
木には
ほんのわずかな葉しか残っておりません。
ここだけこんな感じでした。
見事な葉の色でした。
美術館と文学館のあるこの場所は
とても素敵な場所でした。
日常を忘れさせてくれます。
じっくりこの場所に居たいと思いつつ
実はセミナーに来ているので
ゆっくり出来ない!
残念な気持ちです。
△の木
奥の真っ赤に紅葉した木
秋色の空
庭を計画された人は、計算済みの配置なのでしょうか?
来た時とは別の道を歩いたら
またまた
思わずカメラに収めておきたいこの景色
遠くに出かけなくても素晴らしい秋が楽しめました。
皆さんも、県立美術館と文学館にお散歩に出掛けてみませんか。
やまなし木質バイオマス協議会主催のセミナーに参加してきました。
参加してわかった事を少し書きます。
1 再生可能資源であるということ
2 栽培植物の中で太陽エネルギーの受講率が高く、森林大国の日本は大きなストックを持っていること
3 化石燃料を代替えすれば地球温暖化防止対策となるということ
4 燃焼時に有害物質の発生が少なく、灰なども有効な資源となる
5 地域に存在する分散型資源であり、地域経済の活性化に貢献し、有事の際にも頼れる
などなどの有効性を講師の飯島氏が言っておられました。
そうです木は、人類が成しえない、地球上にある空気中の二酸化炭素を太陽エネルギーと水で固定してくれているんですよね。
そして すべての生き物に必要な酸素を作ってくれている!
その後、日影先生のセミナーでした。
先生が独立されて初めて手掛けられたのが、井上ひさし氏の家だったそうです。
一部古民家を移築されてつくられているそうです。
暖房器具は、薪ストーブ1台のみとか?
初期の床材は、グリーン材だったため竣工のころには隙間だらけになっていたとか・・・
最後に手のひらに太陽の家プロジェクトのお話をされました。
これはNPO法人日本の森バイオマスネットワークの支援活動のひとつとして、従来の仮設住宅ではない、木造仮設住宅を提案されたそうですが、行政のしばりなど様々な課題によって実現が困難となった時に、発想を切り替えて将来に残る復興共生住宅の提案に切り替えられたのだそうです。
コンセプトは
① 地域の木材を使う。
② 地域の職人の手でつくる。
③ 合板類を一切使用しない伝統的な木組みでつくる。
④ 自然エネルギー(森林バイオマスエネルギー・太陽光発電・雨水利用)を活用する。
⑤ ひとを包み、地域に開く
被災した児童のための復興共生住宅として計画されたそうです。
運営費はすべて寄付金でまかなっているそうですが、寄付してくださる企業・個人の方々を募集されているそうです。
詳しくは http://taiyounoie.org をご覧ください。
富士宮やきそば学会のお姉さんたちが、一生懸命焼いております。
富士宮やきそばは、昨日別のところで食べる機会がありましたので、今回はパスです。
20分30分待ちは、当たり前!
勝浦タンタンメンを食べました。
一個を少しずつ味見です。
辛くて辛くて
食べていてむせてしまいました。
辛いの大好きな人には向いていると思います。
浜松餃子は1時間待ちの為パス!
小さな子から70代のお姉さま達まで
皆さん元気に踊っておりました。
写真を見ていると
踊っているのは子供達だけのように見えますよね。
皆さんパワーありました。
特に大きな旗を振っておられた方々は、男子顔負け!
いつもは閑散としている広場が人で溢れています。
うわ~
回る順路失敗した!
朝一番に、ここから回った方が良かったみたい!
一緒に行った人達は、おいしいと言っていましたが
私は、普通かなと思いました。
好みは人それぞれですから
ご自分で食べられてからご判断ください。
かわいいとまとちゃん達です。
会場でひときわ目立っておりました。
みんな
今日はお天気で良かったね。
雨だとノースリーブのワンピースは辛いよね!
ラー油で炒めているのか
麺が辛かった!
40分待ち
みんな辛抱強い!
この南魚沼きりざい丼がありました。
本当は袋井宿「たまごふわふわ」を食べたかったのですが40分待ちの為断念して
15分待ちの、このどんぶりにしました。
それなりにおいしかった!
食べれないものが、多数あり!
山梨いいもの・うまいもの市で売っていた
韮崎市のにらまんです。
一番下には、卵がありにらの効いたお好み焼き風
結構食べごたえありました。
ちなみに4人で半分づつですよ!
青春のトマト焼きそばです。
これは
意外とおいしかった。
焼きそばの麺を、ナポリタンで味わう
リサイクルばしが使われていました。
割りばしも、別に良い木をを使っているわけではなく
材料として取れない部分を利用してつくられているのですが
まあ 電化・ガス化している現在、火おこしに使う人もいなくなっているからでしょうか?
分別して
それぞれに入れます。
皆さんきちんと返しておりました。
リサイクルの意識が浸透してきているのでしょうか!
明日も朝9時30分から午後3時30分までやりますので皆さん甲府においでください!
内装関係のブースが多数出展しておりました。
結構
いい感じのスペースになっておりました。
コーディネーターさん多数おみかけしました。
各社さん
力入れて展示されています。
結構
見応えあります。
発売前の新商品展示の為
撮影NGのところもあり
このような小さなブースも
沢山ありました。
それぞれおもしろい
提案をされていました。
ここは
布で作った魚たちがかわいい水廻り提案でした。
とてもかわいい
女の子が好みそうな
洗面スペースの提案です。
あま~い!
リビングのイメージ?
色使いが
ビタミンカラー
元気が出そうな感じでした。
今回
絨毯展示が結構多かったような・・・
素敵なタペストリーにもなりそうですね。
大胆な柄や色使いでした。
基盤の板に塗装をかけた板をはり
その上にまた塗装をして
器械で張娜削りのように削り
下の板の色を見せる。
わざと傷を付けたり
虫食いのあとをつけたり
塗装もわざと古く見せるような塗装仕上げをしていました。
いま このようなアンティーク風なドアが流行っているとの事でした。
窓との事でした。
ステンドガラス風・・・?
使い方色々
みなさんの頭の中に思い浮かんだのでは!
色使いがあかる~い!
メキシコ製品は初めて見たような気がします。
皆さんはすでにご存知でしたか?
無垢板の洗面台でもタイルを張っでも楽しいものが出来そうです。
皆さんアイディアの持ち主のようで
感心させられる作品が多数ありました。
広い空間にマッチしてました。
ゆったり気分になりました。
カフェがありました。
結構いろいろ見て歩くと
疲れます。
ここでコーヒータイムです。
取っ手が無くすっきりしているのに
収納部の上部を押すと静かに開き
ひざでも手でも押すと静かに閉まります。
目からうろこでした。
キッチンコーナーアイディア
日本企業の発想にはなかったような斬新な発想でした。
『浅草文化観光センター』です。
外観が平屋の家を積み重ねたようなとても面白い形をしています。
知ってる人は見学に立ち寄りますが
知らない人は雷門の方が気になるようです。
私は この建物を見たくてまっしぐら!
面白い!
おもしろい!
外部にもふんだんに木が使われていましたが
中もたっぷり木が使われていました。
檮原で泊まった『マルシェ檮原』を思いだしました。
そこの宿泊した部屋の天井も木がルーバーのように使用されておりました。
スカイツリーリーがくっきり見えます。
有名な金色のオブジェも見えます。
浅草からスカイツリーまで
結構近かったんだと思いました。
お天気も良く
結構外国人の方々が多かった。
日本人より、よく知っている?・・・・
本堂も良く見えました。
観光に訪れる人達も多く
仲見世を歩くのは大変そうです。
仲見世って小さな屋根の寄せ集め・・?
素敵な空間がありました。
東京芸大の学生さん達の作品が展示してありました。
布はなんだと思いますか?
実は手ぬぐいです。
手ぬぐいのサイズにカットしないでこんな風に飾っておりました。
素敵な和の空間になっていました。
吹抜けの大空間ですが
天井の木が勾配なりに
1階まで下りてきています。
皆様も浅草に行かれた時には見学されてはいかがですか。