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山梨県の工務店・住宅の 「山本建築工業」は自然素材で住宅の設計・施工している会社です。新築からリフォームなど住まいの事についてはおまかせください。

TEL.055-233-8873

〒400-0032 山梨県甲府市中央5-2-6

02月

40年以上続く、国産大豆と米麹と麦麹と塩と水で自家製手作り味噌作りをしました。

Nec_0007 山梨でもめずらしい手作り味噌を作っています。

おばあさんが始めてからはや40年以上!

一緒に作るメンバーも入れ替わりました。

それでも 一度手作り味噌を味わうと

みなさん手作り味噌作りに参加してきます。

ただし 食べられるようになるまでには色々大変です。

近所の麹屋さんから、豆と麹と塩を買うと、味噌作りに必要な大きな釜と豆を挽く機械と大きな桶を貸してくれます。

Nec_0008 大きな釜で豆を煮ると

このように白く見える沢山のアクが出てきます。

それを丁寧にすくいながら

豆がやわらかくなるまで煮てゆきます。

Nec_0003豆がやわらかくなったら

この機械で挽きます。

上の受けに入れた豆が

ひき肉のような感じで 手前から出てきます。

Nec_0004 そしてこのような大きな木の入れ物の中で

米麹と麦麹と塩を混ぜておいた中に

ミンチされた豆が入り、水を加えてかき混ぜます。

荒熱が取れるまでこの中で冷まします。

Nec_0002 作りたては、こんな白い色です。

これで豆一斗分

米麹10枚、麦麹10枚、塩6kg

これを2件で分けます。

いつも麹屋さんが、それぞれ用意してくれます。

金額的には、豆5升に米麹5枚・麦麹5枚・塩3kgで1万円ちょっとです。

ほうとう鍋には、この味噌最高です!

買い味噌では味わえない風味があります。

自分も手作り味噌を作って見たいと思われた方は

富士こうじ TEL055-233-2638

に連絡してみてください。

親切に作り方を教えてくれますよ。

山梨県建築士会女性部会が全国女性建築士協議会京都大会に参加した時に泊まった庵のアート町屋『和泉屋町』畠中光亨氏の作品の中で!

P2170439 和泉屋町町屋の玄関です。

すでに畠中光亨氏の作品があります。

右手壁には一期一会の掛け軸でお出迎えです。

壷の飾りもそうです。

寒い京都の夜暖かなお出迎えです。

P2170440玄関右手にも

このような坪庭が

しつらえてありました。

普通の住宅でも参考になるような!?

中に入るのが楽しみになります。

P2170467 通路の先に

居間がありました。

京町屋=寒い

という考えは打ち砕かれ

床暖が入っており暖かかった。

壁に掛かっているのも畠中先生の作品です。

P2170446 上の壁の反対側に

階段があります。

右側に手摺が無く

またケコミもないので

部屋が広く感じます。

階段後ろの灯りがもれて

とてもいい雰囲気です。

上からの照明ではなく

床置き3ヶ所の照明で、パンフレットを読むには大変でしたが、雰囲気を味わいにはとても良かったです。

P2170448 居間の奥にある和室です。

奥の壁に見えるところは

障子が太鼓張りになっていました。

冷気の入り方が違います。

色々参考になる事が沢山あります。

P2170451 1階和室の床の間です。

さりげなく飾られている

掛け軸も

違い棚のオブジェも

花を生けてある花瓶も

畠中先生の作品です。

贅沢ですね~・・・

特別な時に泊まれてラッキーでした。

P2170444浴室です。

大きな木の浴槽でした。

外国人には喜ばれそうですね。

もちろん 和達も満足です。

お湯溜めるのに結構時間掛かりました。

足が向こう側に付かな~~~~~い。

P2170488 2階鴨川に面した和室です。

壁の絵も畠中先生の作品です。

勾配天井になっていました。

丸太梁が見えていたりで

町屋の雰囲気が出ていました。

P2180585 上の和室の反対側にある和室です。

虫籠窓が

町屋の情緒をかもし出しています。

天井は丸太梁を見せて

勾配天井になっていました。

実はこの部屋にも

畠中先生の作品が

置いてありました。

P2180586とても大きな作品でした。

布団が敷かれた

頭の方にありました。

あまりにリアルなので

この部屋には泊まりたくないと

言っている人がおりました。

私は、寝相が悪いので、

寝ているうちに壊す心配がありました。

ので 別の部屋にしました。

P21704902階のトイレです。

奥に見えるのは

シャワールームです。

この考え方はやっぱり

外国人向けのような気がしました。

今回は誰も使用しませんでした。

でもこのような考え方もアリですよね。

京町屋ですが、いろんな所に建築のアイデアが沢山ありました。

素泊まりで、ビジネスホテルより高かったのですが、町屋に泊まれてよかったと思いました。

町屋紹介は《庵》筋屋町オフィス TEL075-352-0211

に連絡してみてください。

インターネットにも載っていますので《庵》で探してみてください。

金額など載っています。

 

京都でもめずらしい雪の鴨川・雪の絶景清水寺

P2180576 朝窓を開けたら

鴨川が一面雪景色になっていました。

昨日から

降ったり晴れたり曇ったりと

猫の目のようにお天気がクルクル変わっていました。

その中を散歩されている人がいらしゃいました。

P2180653 宿泊した町屋を出て

タクシーを拾って

清水寺まできました。

すごい雪です。

タクシーの運転手さんも

『京都でも雪は珍しいのです。』と言っておられました。

P2180686 雪の花が咲いた

清水寺です!

あまりの美しい景色に

うっとりしてしまいました。

雪の清水寺はそうそう見られるものではないそうです。

とてもラッキーな一日の始まりです。

P2180688 これは

改修工事をしている現場です。

古い建物の足場は丸太でした。

現在一般的に使われている足場は

昔の建物にはあわないようです。

やはり丸太足場でないと工事は難しいのかもしれません。

P2180689清水寺から

京都タワーが

綺麗に見えました。

雪の京都の街並みも

美しい!

P2180691 清水寺ビューポイント

その2

五重の塔も入り

清水寺全体を

見る事が出来ます。

多くの方々が撮影されていました。

P2180698 清水寺ビューポイント

その3

手前の木々がちょっと邪魔ですが

清水寺の建物が

横に並んで見る事ができます。

手前の木がもう少し低いともっと良く見えるのにと残念に思いました。

P2180713桜並木ならぬ

雪並木

うっかりすると

木々から

雪が落ちてきます。

旅行者がいつでも見る事が出来ない、とても風情のある雪の清水寺でした。

甲府市酒折の宮近くにある梅の名所《 不老園 》へ行って来ました。

  P2120052                                                       不老園は甲府盆地東部山つき総面積約5万平方メートルにおよぶ広大な山地の山を切り崩し、谷を生かし、池を造り、その周辺に20数種類、約3,200本の観賞用の花梅木や赤松、桜、南天、つつじ、もみじ、牡丹等が人工的にバランスよく栽培されている梅園です。

近くには、連歌で有名な酒折の宮や箱の駅伝で有名な山梨学院大学があります。

P2120057 樹木や奇岩の間を迷路のように遊歩道があり、途中に売店や学問の神をまつる梅天神、さらに登れば富士山や南アルプスを一望できる展望台もあります。

高台から西に下れば、梅の花に囲まれた大正8年建立の湖畔の庵「長生閣」や「喜楽庵」、また逍遥の池等落ち着いた趣の日本庭園があります。

P2120068_2

上のピンクの梅は、寒紅梅です。

まだ咲き初めで、上のほうに行かないと咲いていません。

これは黄梅です。

黄梅が一番早く咲くようです。

入口では、キノコ汁をサービスで出してくれます。

今日はお客様が少なかったので、2杯もいただきました。

このキノコは、甲州名物ほうとうに入れると、

もっとほうとうがおいしくなると思いました。

P2120032 梅を見ながら山を登って行くと

中腹には梅天神があります。

梅天神(ご祭神-菅原道真公)の御霊は、国を鎮め守る神として平安時代中期に京都北野にその御霊をお祀りすべく造営された「北野天満宮」より分霊されたそうです。

不老園は、中央線酒折駅から徒歩7分。明治30年、市内に住む呉服商の七代目奥村正右衛門が別荘として開園したもので、氏は北海道を除く全国を行脚(あんぎゃ)して、特に九州地方から紅梅、小梅、夫婦梅、ブンゴ梅などを持ち帰ってはこの園に植え付けたという事です。

P2120050 高いところに昇ると

南アルプスの山々を展望できます。

お天気も良かったので

雪をかぶった山々が

とても綺麗でした。

P2120059_2 南を見ると

雪をかぶった富士山が

手前にある山と山の間に

見る事が出来ます。

すぐ近くには中央線もあります。

来週辺りには、もっと咲いていると思われます。

今日は、ちょっと早かったかなという感じです。

山梨県インテリアコーディネター協会スキルアップセミナー 『海外でも活躍されている石橋とみ子氏よりハイエンドユーザー物件について』

P1190418 山梨県インテリアコー氏ネーター協会のスキルアップセミナーが

2月8日開催されました。

今回は、ハイエンドユーザーのお仕事を沢山手掛けていらっしゃる石橋とみ子先生です。

先生は、日本国内だけではなく海外でもご活躍されていらっしゃるそうです。

P1190435 先生がこれまで手掛けられた物件の写真を多数見せていただきながら、注意点や大変だった部分を説明して頂きました。

山梨県内にも、手掛けられた物件があり、その写真を見せていただきながら、お金持ちの方々のこだわりインテリアを学びました。

武田双雲氏を招いて、大きな特注和紙に書を書いてもらう方や、海外の家具を入れられる方などなどすばらしいお仕事でした。

P1190440 石場先生は、モール使いもすばらしく、いろいろな実例写真を見せて頂きましたが

先生いわく、写真だけでなく自分で足を運んで、実際に目で見て体感することが大事ですとの事でした。

ホントそうだと思いました。

空間のバランスなど実際にその場にたたないと分からない事って沢山ありますよね。

良いものを沢山見る事が大事な事だと実感いたしました。

『大神宮祭り』甲府の節分は鬼が飛び歩いています!

甲府市中心街は、大神宮祭りで賑わっていました。

Cimg0544 甲府市中心街には、横近習大神宮と柳町大神宮があります。

毎年2月3日の節分の日には、子鬼と大人の鬼が町を闊歩します。

小さい子供達は、得体の知れない怖いお面の鬼に怯えて泣きまくります。

Cimg0549 山梨県の2つあるテレビ局も、1ヶ所づつ担当して6時台のニュースの為の準備をしていました。

そうです。ピークはこれからなのです。

余りこまないうちに、お参りに行ってきました。

近いところにありますので歩いて見学できます。

Cimg0551 これが

柳町の大神宮です。

普段は閉まっていて

2月3日の節分の時だけ

見る事が出来ます。

Cimg0558 横近習大神宮から柳町の大神宮まで露天が繋がっています。

皆さんどちらかから始まり2ヶ所回ります。

ここは、柳町大神宮の近くにある

銀座商店街です。

Cimg0560 今年は、去年からの暴力団の抗争事件のせいで

いつもと違っていました。

暴力団関係者排除で、B級グルメや一般のお店が多数出店していました。

色々な単価も安くなっていて良かったと思います。

来年もこんな感じで良いように思いました。

おまわりさんも交通整理が大変そうです。

Cimg0539 これは

この間TVで紹介された、うどんや源さんの

濃い煮干ラーメンです。

煮干の出汁がよくでていましたし、

麺もこしがありました。

風は無かったのですが、寒かったのでおいしく頂きました。

お店では、土・日しか出さないうどん屋さんのラーメンです。

ちなみにお店では、大きなチャシューが乗っているチャーシュー麺が評判なようです。