来週末3月25日(日)に「木の国サイト」にて『山梨県木造住宅
来週末『山梨県木造住宅フェア』が開催されます!
TEL.055-233-8873
〒400-0032 山梨県甲府市中央5-2-6
今日は朝から雨で大変でしたが、アイメッセ山梨で今日から、2012春のグッドリビングフェアーが開催されています。
そこを過ぎると、
工務店さんのパネル展示があります。
当社も参加しております。
左奥が当社のパネルです。
展示ブースです。
色々な床材や
キッチン
ドアが展示してあります。
去年は無垢の木を厚くスライスした
テーブル向きの板が沢山展示してありました。
今年もありますので
無垢材のテーブルが欲しい方は見に来てください。
この中の展示品も
嫁入り先が決まっているようです。
左のお風呂は最高級の鋳物ホーロー製です。
肌触り最高のようです。
壁材
いろいろ展示してあります。
無垢の木を使いたいと
思っていらっしゃる方は是非見に来てください。
今回初めて出展されたような?!
東北大地震以降
電気とガス
どちらがいいのか分からなくなってきています。?
8畳くらいのリビングのイメージが
出来るようになっています。
下の置畳風の表面は
イグサではなく和紙だそうです。
でも言われないと分からないかも?
小さな模型です。
小学生くらいのお子様なら
組み立てられるように出来ています。
小さな子供も大喜びでした。
今回は
会場の中央に
フワフワがあります。
明日のリンキッズの撮影会後は
お子様達で賑わうのではないかと思います。
毎年出展している
花屋さんが入口と出口の間にあります。
結構
ここでお花を買って帰られる方がいらっしゃいます。
写真は有りませんが今日は出口横に、丸十パン屋さんもおりました。
久しぶりに、丸十のレモンパン(マーガリン)を食べました。
おいしかった!!
ひな飾りと桃の花祭りが開催されています。
3月3日のひな祭りの日に見学に行って来ました。
1月に訪れた時には、人も少なく寂しい感じでしたが
お天気も良く、ちょっと暑いくらいの日でした。
多くの県内外の方々が訪れていました。
これは入口入ってすぐに目に入ったお雛様です。
琴の生演奏をしておられました。
そこでひな祭りの歌をリクエストして
歌っていた親子がいました。
とても広く感じた和室が
ひな飾りで
狭く感じられました。
享保雛でした。
写真右手奥にありました。
すごいお雛様の数です。
入口付近にあった
吊るし雛です。
山梨では有名な吊るし雛ですが
地方によっては
そのような文化が無いところもあるそうです。
毎年多くの方が訪れるそうですので
皆様も
是非見学にいらしてください。
TVで隈研吾氏の高知県梼原町に建てられた建築物を見て是非生の話を聞きたいとOZONへ行って来ました。
多くの建築家?が聴きに来ておられました。
第一部は隈氏の梼原の建物から始まり中国の竹の建物、新潟県長岡市のもうじき完成するアオーレ長岡や浅草雷門前の文化観光センターやグラナダ・バフォーミングアーツセンターなどまだ完成していない建物はCGを交えて説明して頂きました。
その中で一番印象に残ったのが、建築する地域にある材を使用するということでした。
梼原庁舎の場合
町長から出された要望は
① 地域の自然環境とマッチしたもの
② 地域の自然を活用し経済活動が出来るようにする
③ 広場は地域の人達が使いやすいもの
それと住民の意見で2階以上の建物はつくらない事!
地形を変えない事!
地域材の杉の活用!
人口4000人くらいの町に隈氏が設計された建物が4つもあるなんてすごいですよね!
去年だけで3000人以上の方が訪れたそうです。
当時町長をされていた中越さんは、すばらしい考えの持ち主だったと思いました。
なんだか無機質な安藤忠雄さんの竜王駅も、隈氏の設計だったらまた違った温かみのある駅になったのではないかと思いました。
おばあさんが始めてからはや40年以上!
一緒に作るメンバーも入れ替わりました。
それでも 一度手作り味噌を味わうと
みなさん手作り味噌作りに参加してきます。
ただし 食べられるようになるまでには色々大変です。
近所の麹屋さんから、豆と麹と塩を買うと、味噌作りに必要な大きな釜と豆を挽く機械と大きな桶を貸してくれます。
このように白く見える沢山のアクが出てきます。
それを丁寧にすくいながら
豆がやわらかくなるまで煮てゆきます。
この機械で挽きます。
上の受けに入れた豆が
ひき肉のような感じで 手前から出てきます。
米麹と麦麹と塩を混ぜておいた中に
ミンチされた豆が入り、水を加えてかき混ぜます。
荒熱が取れるまでこの中で冷まします。
これで豆一斗分
米麹10枚、麦麹10枚、塩6kg
これを2件で分けます。
いつも麹屋さんが、それぞれ用意してくれます。
金額的には、豆5升に米麹5枚・麦麹5枚・塩3kgで1万円ちょっとです。
ほうとう鍋には、この味噌最高です!
買い味噌では味わえない風味があります。
自分も手作り味噌を作って見たいと思われた方は
富士こうじ TEL055-233-2638
に連絡してみてください。
親切に作り方を教えてくれますよ。
すでに畠中光亨氏の作品があります。
右手壁には一期一会の掛け軸でお出迎えです。
壷の飾りもそうです。
寒い京都の夜暖かなお出迎えです。
このような坪庭が
しつらえてありました。
普通の住宅でも参考になるような!?
中に入るのが楽しみになります。
居間がありました。
京町屋=寒い
という考えは打ち砕かれ
床暖が入っており暖かかった。
壁に掛かっているのも畠中先生の作品です。
階段があります。
右側に手摺が無く
またケコミもないので
部屋が広く感じます。
階段後ろの灯りがもれて
とてもいい雰囲気です。
上からの照明ではなく
床置き3ヶ所の照明で、パンフレットを読むには大変でしたが、雰囲気を味わいにはとても良かったです。
奥の壁に見えるところは
障子が太鼓張りになっていました。
冷気の入り方が違います。
色々参考になる事が沢山あります。
さりげなく飾られている
掛け軸も
違い棚のオブジェも
花を生けてある花瓶も
畠中先生の作品です。
贅沢ですね~・・・
特別な時に泊まれてラッキーでした。
大きな木の浴槽でした。
外国人には喜ばれそうですね。
もちろん 和達も満足です。
お湯溜めるのに結構時間掛かりました。
足が向こう側に付かな~~~~~い。
壁の絵も畠中先生の作品です。
勾配天井になっていました。
丸太梁が見えていたりで
町屋の雰囲気が出ていました。
虫籠窓が
町屋の情緒をかもし出しています。
天井は丸太梁を見せて
勾配天井になっていました。
実はこの部屋にも
畠中先生の作品が
置いてありました。
布団が敷かれた
頭の方にありました。
あまりにリアルなので
この部屋には泊まりたくないと
言っている人がおりました。
私は、寝相が悪いので、
寝ているうちに壊す心配がありました。
ので 別の部屋にしました。
奥に見えるのは
シャワールームです。
この考え方はやっぱり
外国人向けのような気がしました。
今回は誰も使用しませんでした。
でもこのような考え方もアリですよね。
京町屋ですが、いろんな所に建築のアイデアが沢山ありました。
素泊まりで、ビジネスホテルより高かったのですが、町屋に泊まれてよかったと思いました。
町屋紹介は《庵》筋屋町オフィス TEL075-352-0211
に連絡してみてください。
インターネットにも載っていますので《庵》で探してみてください。
金額など載っています。
鴨川が一面雪景色になっていました。
昨日から
降ったり晴れたり曇ったりと
猫の目のようにお天気がクルクル変わっていました。
その中を散歩されている人がいらしゃいました。
タクシーを拾って
清水寺まできました。
すごい雪です。
タクシーの運転手さんも
『京都でも雪は珍しいのです。』と言っておられました。
清水寺です!
あまりの美しい景色に
うっとりしてしまいました。
雪の清水寺はそうそう見られるものではないそうです。
とてもラッキーな一日の始まりです。
改修工事をしている現場です。
古い建物の足場は丸太でした。
現在一般的に使われている足場は
昔の建物にはあわないようです。
やはり丸太足場でないと工事は難しいのかもしれません。
京都タワーが
綺麗に見えました。
雪の京都の街並みも
美しい!
その2
五重の塔も入り
清水寺全体を
見る事が出来ます。
多くの方々が撮影されていました。
その3
手前の木々がちょっと邪魔ですが
清水寺の建物が
横に並んで見る事ができます。
手前の木がもう少し低いともっと良く見えるのにと残念に思いました。
雪並木
うっかりすると
木々から
雪が落ちてきます。
旅行者がいつでも見る事が出来ない、とても風情のある雪の清水寺でした。
不老園は甲府盆地東部山つき総面積約5万平方メートルにおよぶ広大な山地の山を切り崩し、谷を生かし、池を造り、その周辺に20数種類、約3,200本の観賞用の花梅木や赤松、桜、南天、つつじ、もみじ、牡丹等が人工的にバランスよく栽培されている梅園です。
近くには、連歌で有名な酒折の宮や箱の駅伝で有名な山梨学院大学があります。
樹木や奇岩の間を迷路のように遊歩道があり、途中に売店や学問の神をまつる梅天神、さらに登れば富士山や南アルプスを一望できる展望台もあります。
高台から西に下れば、梅の花に囲まれた大正8年建立の湖畔の庵「長生閣」や「喜楽庵」、また逍遥の池等落ち着いた趣の日本庭園があります。
上のピンクの梅は、寒紅梅です。
まだ咲き初めで、上のほうに行かないと咲いていません。
これは黄梅です。
黄梅が一番早く咲くようです。
入口では、キノコ汁をサービスで出してくれます。
今日はお客様が少なかったので、2杯もいただきました。
このキノコは、甲州名物ほうとうに入れると、
もっとほうとうがおいしくなると思いました。
中腹には梅天神があります。
梅天神(ご祭神-菅原道真公)の御霊は、国を鎮め守る神として平安時代中期に京都北野にその御霊をお祀りすべく造営された「北野天満宮」より分霊されたそうです。
不老園は、中央線酒折駅から徒歩7分。明治30年、市内に住む呉服商の七代目奥村正右衛門が別荘として開園したもので、氏は北海道を除く全国を行脚(あんぎゃ)して、特に九州地方から紅梅、小梅、夫婦梅、ブンゴ梅などを持ち帰ってはこの園に植え付けたという事です。
南アルプスの山々を展望できます。
お天気も良かったので
雪をかぶった山々が
とても綺麗でした。
雪をかぶった富士山が
手前にある山と山の間に
見る事が出来ます。
すぐ近くには中央線もあります。
来週辺りには、もっと咲いていると思われます。
今日は、ちょっと早かったかなという感じです。
2月8日開催されました。
今回は、ハイエンドユーザーのお仕事を沢山手掛けていらっしゃる石橋とみ子先生です。
先生は、日本国内だけではなく海外でもご活躍されていらっしゃるそうです。
先生がこれまで手掛けられた物件の写真を多数見せていただきながら、注意点や大変だった部分を説明して頂きました。
山梨県内にも、手掛けられた物件があり、その写真を見せていただきながら、お金持ちの方々のこだわりインテリアを学びました。
武田双雲氏を招いて、大きな特注和紙に書を書いてもらう方や、海外の家具を入れられる方などなどすばらしいお仕事でした。
石場先生は、モール使いもすばらしく、いろいろな実例写真を見せて頂きましたが
先生いわく、写真だけでなく自分で足を運んで、実際に目で見て体感することが大事ですとの事でした。
ホントそうだと思いました。
空間のバランスなど実際にその場にたたないと分からない事って沢山ありますよね。
良いものを沢山見る事が大事な事だと実感いたしました。