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太陽光発電システムとは？

太陽光発電のメリット

１．無限でクリーンなエネルギー！

太陽光発電は、発電時にCO2を出さないクリーンなエネルギーです。

太陽光発電は、温暖化の主な原因と考えられているＣＯ2を発電時に排出しません。わが家に太陽光発電を設置すれば、ことさら節電したり省エネしたりしなくても、普通に暮らすだけで、ＣＯ2排出量や原油消費量を大幅に減らすことができ、ひいては地球環境の保護につながってゆきます。

２．お財布にやさしく光熱費節約！

昼間に発電して余った電気は売ることができます。

●昼間の電気が太陽光でまかなえておトク。 昼間は、太陽光で創った電気で、照明やエアコンなどのさまざまな電気設備をまかない、電力会社の電気をあまり使わずにすみます。

●使わず余った電気は電力会社に売れておトク。 使った電気の量より、太陽光発電で創った電気の量のほうが多くて余ったら。その余った電気は自動的に電力会社に買い取ってもらえ、とってもおトク。これを「売電」といいます。 ■1日の電力使用量／電気料金（イメージ） ※上図は一例です。電力契約や地域、条件により異なります。

３．もしもの時に安心！

停電時には、自立運転モードへの切り替えで、パワーコンディショナ本体の専用コンセントで発電した電気（AC100V、最大1.5kwh）を使う事ができます。 また蓄電池との組み合わせで発電した電気を充電する事もでき、ほぼ普段と変らない生活が出来ます。

太陽光発電のデメリット

１．設置条件や立地場所によって発電量が変わる

太陽光発電パネルは屋根の遊休地に設置が可能ですが、方角、傾斜角度によって違いあります。 方角では南が100%、南東、南西で96%、東西で85%です。 傾斜角度の理想は5～6寸（27°～31°）とされています。 また年間の日照時間が長い地域と短い地域など、立地場所によって発電量が変わってきます。 ただ『山梨県』は全国的にみても年間日照時間が長い地域ですので、太陽光発電を設置した場合の発電量はかなり期待できると思います。

２．初期コストが高い

工事内容や設置するソーラーパネルの枚数などによって異なりますが、例えばパナソニックの場合4kWの標準的なシステムを一戸建住宅に導入する時のコストは200万円前後で車が買える程の値段になります。 ただし、国や地方自治体の補助金、余剰電力の買い取り制度などを利用すれば、10年程度で導入コストを回収することができるようになってきております。

施工実例

 

＜施工事例１＞
＜甲斐市　Ｙ様邸　9.99kW システム＞ パナソニックＨＩＴ モジュール　HIT215×24枚，HIT210×23枚

 

＜施工事例２＞
＜韮崎市　Ｙ様邸　9.99kW システム＞ パナソニックＨＩＴ モジュール　HIT215×24枚，HIT210×23枚

 

＜施工事例３＞
＜甲斐市　Ｙ様邸　4.30kW システム＞ パナソニックＨＩＴ モジュール　HIT215×20枚

 

＜施工事例４＞
＜昭和町　Ｏ様邸　5.52kW システム＞ パナソニックＨＩＴ モジュール　HIT230×24枚

 

＜施工事例５＞
＜甲府市　Ｉ様邸　5.52kW システム＞ パナソニックＨＩＴ モジュール　HIT230×24枚

 

＜施工事例６＞
＜韮崎市　Ｙ様邸　8.10kW システム＞ ソーラーフロンティア モジュール　CIS90×90枚