山梨県の新築住宅・リフォームなら地元工務店の『山本建築工業』へ

山梨県の工務店・住宅の 「山本建築工業」は自然素材で住宅の設計・施工している会社です。新築からリフォームなど住まいの事についてはおまかせください。

TEL.055-233-8873

〒400-0032 山梨県甲府市中央5-2-6

ブログ
山本建築工業のブログです。

ブログ一覧

朝早く市場に行ってお正月用に買ってきました。

今日で市場はお休みになるというので写真のぶりを買いに行ってきました。

p1050886

おじさんに持ってもらって写真パチリ!頭から骨まで持って帰り今日の昼食はぶりカマの塩焼きでした。

夕飯は、ブリ大根でも煮ようかな~

いろいろ楽しめるぶりです。

甲府市内も雪景色になりした。

今年2回目の雪が、今日午後から降り始めました。

前回の雪はあっという間に解けてしまいましたが、今回は積もりそうな嫌な予感がします。

p1050872

雪が柔らかいうちに処理しないと翌朝凍ってしまい大変になってしまいます。

p1050875

日中は道路に雪は無くこのまま雪がやむと良いな~と思っておりました。しかし今日は冷える暖房していても、いつもより暖かさが感じられない!

p1050882

夜になりました。外に出てみると

あっ!

道路に雪が・・・・・明日の朝は、除雪作業だ!

p1050883_2

今夜どれくらいまだ降るのか・・・?

今日宅急便の配達の方が、中央道のトンネルが通行出来ない上に、雪だと荷物が遅配しそうだと心配しておられました。

ホント、山梨って中央道と中央線が通れなくなると、陸の孤島化してしまうんですよね。

結構、住みよいところですが、雪は困ってしまいます。

大雪で困っておられる方々からすると、こんな雪で何言ってんのと言われそうですね!

寒い12月21日冬至の日、ゆず湯で体ポカポカ♨

今日はは、冬至の日です。

夕食は、山梨名物のカボチャのほうとうでした。

冷蔵庫の使いかけの野菜を色々入れて結構な量になりました。

一番食べる人がお出かけで、ずいぶん余ってしまった。

誰か食べに来ませんか?・・・などと思ってしまう。

p1050769

そして、お風呂はゆず湯!

ご近所さんから頂いたゆずはとても良い香りでした。

若い頃は、ゆずの香りってあまり好きではなかったのに、そんなに嫌でなくなったのは年のせい?????

などと思いつつ・・・久しぶりにブログ作成しています。

今年も残り10日ほど、右脳派の私は、いつもこの頃あわててしまう!

左脳派の人がうらやましい!

 

ドイツに学ぶ『エネルギー政策と建築的な工夫により利用効率を高めた住宅』の講演会に行ってきました。

P1050737右奥が第一部講師である

ドイツ連邦共和国大使館公使であられるシュテファン・ヘルツベルグ氏です。

公使の隣にお座りの方が第2部講師の山口・エシッヒ善美氏です。

シュテファン氏は、、講演中は頑張って日本語で話してくださいました。

ドイツの住宅の流れは中世は木組みの家~その後石の家が主流になったそうですが~今また木造が注目されているそうです。

ドイツでは10年前くらい前から、電気の固定価格買取を始めたそうです。

化石燃料や原子力に頼らないで、再生可能エネルギーへのシフトを初めているそうです。

再生可能エネルギーとは、太陽光・風力・水力・バイオマスだそうです。日本では地熱や波力なども入ると思います。

電気を使用する人たちの負担増は、大人2人・子供2人のモデルケースで月20ユーロだそうです。

この他、いろいろお話してくださいました。

第二部の山口・エシッヒ善美さんは、16歳でドイツに渡られたそうです。

日本とドイツの教育の違いを少し話して頂きました。

日本は暗記の勉強!

ドイツの勉強はたとえばバウハウスを勉強するなら、何週間もバウハウスについて調べたり模型を作ったり見学したりするようです。最後のテストは、バウハウスについて書け。

学生達のエコに対する建物を提案するソーラー・デカスロン・ヨーロッパが2010年にマドリードで行われたそうです。それは建築を勉強している学生だけではなくいろんな分野の学生が集まり知恵を絞っらないと出来ないようです。予選を通った作品は、実際にコンテスト会場に建築するそうです。その中には、留学した日本人も活躍しておりました。

その他盛り沢山なお話をしてくださいました。

ドイツの良いところは取り入れて日本の気候風土に合った建物を造っていかなければいけないと、改めて思いました。

山梨県立文学館のお庭は目も覚める秋色に染まっています!

所要で訪れた山梨県立文学館の庭は、思わずカメラに収めておきたい秋色に染まって織りました。

P1050503前日の強い風の為?

素晴らしい落ち葉の絨毯です。

木には

ほんのわずかな葉しか残っておりません。

ここだけこんな感じでした。

P1050504上部の葉は落ちてしまったようです。

見事な葉の色でした。

美術館と文学館のあるこの場所は

とても素敵な場所でした。

日常を忘れさせてくれます。

P1050506△に刈られた木と真っ赤な紅葉

じっくりこの場所に居たいと思いつつ

実はセミナーに来ているので

ゆっくり出来ない!

残念な気持ちです。

P1050507節水の為に水の無い噴水

△の木

奥の真っ赤に紅葉した木

秋色の空

庭を計画された人は、計算済みの配置なのでしょうか?

P1050574セミナー終了後

来た時とは別の道を歩いたら

またまた

思わずカメラに収めておきたいこの景色

遠くに出かけなくても素晴らしい秋が楽しめました。

皆さんも、県立美術館と文学館にお散歩に出掛けてみませんか。