赤羽橋交差点の近くに
あります。
交差点からは、
東京タワーが
大きく見えます。
結構 東京タワーを見る
穴場的ポイントなのでは?
デザイナーは日本人じゃないのです。
日本のお茶をたてる時の
茶筅を見て
インスピレーションが沸いたとか!?
下には台を置き
照明の光を
確認できるようになっています。
有名なARCOです。
H2300
W2200
天井が高くて、広い部屋で無いと入りません。
AOY
白い透明な筒の中に
乳白色のバケツが
入ったイメージ?
H600
φ300
というくらい結構大きいのです。
GATTOです。
和紙で出来た気球のイメージ?
はたまたてるてるぼーす?
1960年に発表されたようです。
インテリア雑誌によく出てきますよね
ダイニングテーブルの上に
よく使われています。
でも
これに使用されている
リフレクター球が生産されなくなり
ランプ交換が大変になってきているという話でした。
つい最近 これを入れたお宅があるのに困ったと言っておられるICの方がおられました。
FRISBIという名前です。
昔
フリスビーという玩具がはやりましたよね~
白熱球100W
LEDランプで代用出来るのかな~?
海外の照明器具は白熱球が基本のようです。
ランプ交換が大変な時代になってきています。
SKYGARDEN1です。
傘の内部は石膏で出来ています。
テーブルで食事をしながら
庭にいるようなイメージ。
デザイナーの小さい頃の思い出がデザインされた器具との事です。
重さ13,6kgあり、日本の家屋では天井補強が必要との事です。
インテリア雑誌で見かける照明です。
2097/50と言います。
梨型白熱球15Wが50個付いています。
合わせて525W
省エネではありません。
でも 1958年に発表されたものです。
良い物は、長く愛されるんですね。
日本の照明器具で、こんなに長く愛されている物って数少ないように思うのですが!?
これは米国製機関銃M-16をモデルとしたもので、アメリカの責任を意味し、
金メッキは戦争と金の非常な結びつきをあらわし、ディフューザーの黒と裏側の十字は死を意味しているとか
とても重いメッセージが込められております。
この他にBEDSIDE GUNはペレッタ製の拳銃をモデルにし、ヨーロッパの責任を問い
TABLE GUNはカラシニコフAK-4をモデルとして、東欧諸国の責任を問うているそうです。
売り上げの中から一部、銃で亡くなられた遺族に寄付されているとか!?
角をイメージした照明です。
スイッチが無く
どうやってつけるのか?
実は
角のランプの部分を上に上げると
消えます。
とっても面白いデザインです。
建築系照明です。
建物を設計する時に
どこに入れるか計画しておきます。
壁の中に配線を
引かなければいけません。
移動はできませんので
十分な検討が必要です。
建築系の照明器具です。
やはり設計のときから
どこに入れるのか、家具配置等も考えながら計画しないといけません。
出来ているとのことです。
下地補強をして
天井や壁に下地材と同じレベルに取付ます。
継ぎ目が分からないように処理をして
仕上げ材を塗ります。
クロスでも良いと言っておられましたが
やはり塗り壁の方がベストのようです。
全部紹介できなくて残念です。
ここのショールームは予約が必要です。
見た目
どこにショールームがあるかわかりません。
帰る頃には
すっかり暗くなり
東京タワーが
とても綺麗に浮かび上がっていました。
LEDについても、いろいろお話していただいたりと
とても勉強になった一日でした。
コメントを残す