山形県郷土館は「山形県旧県庁舎及び県会議事堂」は大5年6月に建てられました。 県庁舎と議事堂の2棟からなるイギリス・ルネッサンス様式を基調としたレンガ造りの建物で、設計は米沢市出身の中條精一郎を顧問として、東京都出身の田原新之助が担当しました。 昭和59年に国の重要文化財に指定された後、昭和61年から修理工事を始め、10年の歳月をかけて平成7年9月に完成しました。当時の工法を基に忠実に復元された建物は、大正の古き良き時代の薫りを今に伝えています。 |
これはなんでしょう? 実はトイレです。 |
東側外観 |
正面外観 | 議事堂外観 |
入口 | 入口入って階段があります。 |
2階から階段を見る | |
正庁天井とシャンデリア | |
寄木の床 | 知事室 |
貴賓室・警察部長室・内務部長室・会計課銀行出 納係やいろいろ見せて頂きましたが、写真があり ません。後は皆さん興味があったらお出かけ下さい 。 屋根のスレートも古いものと新しいものとがくっきり わかれて見えるポイントあり。 |
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寄木の床 昔の部分と復元した部分の境目が解りますか? |