今回の東日本大震災は、なんと言って良いのか言葉が見つからない大きな災害です。
山梨でも地震警報もなく突然大きな横揺れがありました。
当社の社員で、太陽光発電取付でお客様の屋根で仕事をしていた者達は、とても怖い思いをしたようです。
必死に屋根にしがみついて揺れに耐えていたようです。
船に乗って居るような揺れだったようで、小さな余震にもビックと敏感に反応します。
JKと母は、車で移動中信号で止まっていたら、車がやはり船に乗っているように揺れたようです。
TVで見る被災地の惨状は、とても心が痛みます。
津波の映像を見るたびに、恐ろしさを思い知らされます。
被災された方々への言葉が見つかりません。
そして 原子力発電の怖さも最大級です。
地震の多い日本には、向いていない発電方法だと思います。
地震のたびに、原発事故の報告がされています。
しかし それに変わるクリーンエネルギーはどうすればいいのでしょうか?
例えば 日本中の屋根や壁に太陽光発電装置を付けたらどうでしょうか?国の補助金を今よりず~と増やし、みんなの経済的負担を少なくするとか?原子力発電にお金をかけるよりずっと安く出来るのでは?
また 今回の地震で思ったのは、せっかく太陽光発電したエネルギーを、停電で無駄にするのだったら、何かその対策も考えるべきなのではないでしょうか?
蓄電できる装置も必要なのではないでしょうか?
そこからコンセントで引っ張ってきて、灯りをつけるだけでも、夜の恐怖感が違うように思います。
甲府の街もなんだか殺気だっているように感じます。
単一電池は、買いに行っても売り切れ、パン棚もラーメンの棚もカラでした。
ガソリンスタンドは補給が入らず閉店状態!
長野北部でも、地震が繰り返しきています。
東南海地震の心配もあり、なんとなくピリピリした落着かない状態です。
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