キングスウェルの音楽ホールを見学した時に、鮫島有美子さんのソプラノリサイタルがあることを知り生の歌声を聴きたくて行ってきました。
ベーゼンドルファーの1300万円もするものだそうです。
だから専属の調律士以外には調律させないそうです。
今日のピアニストは
秦 はるひさんでした。
とてもすばらしい経歴の持ち主です。
鮫島さんは、パンフレットの長い髪ではなく、ショートヘアーのとても素敵な方でした。
前半は日本の歌でした。
花の町、おぼろ月夜、あわて床屋、この道、野菊、冬の夜、一本の鉛筆、芭蕉布
休憩を挟んだ後半は
君を愛す、菩提樹等々・・・・
途中には秦さんのピアノのソロがあったりしました。
アンコールにはさだまさしさんの歌
再アンコールには、みんなで赤とんぼを歌いました。
鮫島さんの声は、やはり外国の歌の方が合うように思いました。
とてもすばらしいコンサートでした。
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