すでに畠中光亨氏の作品があります。
右手壁には一期一会の掛け軸でお出迎えです。
壷の飾りもそうです。
寒い京都の夜暖かなお出迎えです。
このような坪庭が
しつらえてありました。
普通の住宅でも参考になるような!?
中に入るのが楽しみになります。
居間がありました。
京町屋=寒い
という考えは打ち砕かれ
床暖が入っており暖かかった。
壁に掛かっているのも畠中先生の作品です。
階段があります。
右側に手摺が無く
またケコミもないので
部屋が広く感じます。
階段後ろの灯りがもれて
とてもいい雰囲気です。
上からの照明ではなく
床置き3ヶ所の照明で、パンフレットを読むには大変でしたが、雰囲気を味わいにはとても良かったです。
奥の壁に見えるところは
障子が太鼓張りになっていました。
冷気の入り方が違います。
色々参考になる事が沢山あります。
さりげなく飾られている
掛け軸も
違い棚のオブジェも
花を生けてある花瓶も
畠中先生の作品です。
贅沢ですね~・・・
特別な時に泊まれてラッキーでした。
大きな木の浴槽でした。
外国人には喜ばれそうですね。
もちろん 和達も満足です。
お湯溜めるのに結構時間掛かりました。
足が向こう側に付かな~~~~~い。
壁の絵も畠中先生の作品です。
勾配天井になっていました。
丸太梁が見えていたりで
町屋の雰囲気が出ていました。
虫籠窓が
町屋の情緒をかもし出しています。
天井は丸太梁を見せて
勾配天井になっていました。
実はこの部屋にも
畠中先生の作品が
置いてありました。
布団が敷かれた
頭の方にありました。
あまりにリアルなので
この部屋には泊まりたくないと
言っている人がおりました。
私は、寝相が悪いので、
寝ているうちに壊す心配がありました。
ので 別の部屋にしました。
奥に見えるのは
シャワールームです。
この考え方はやっぱり
外国人向けのような気がしました。
今回は誰も使用しませんでした。
でもこのような考え方もアリですよね。
京町屋ですが、いろんな所に建築のアイデアが沢山ありました。
素泊まりで、ビジネスホテルより高かったのですが、町屋に泊まれてよかったと思いました。
町屋紹介は《庵》筋屋町オフィス TEL075-352-0211
に連絡してみてください。
インターネットにも載っていますので《庵》で探してみてください。
金額など載っています。
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