合同入社式に参加しました|大工を志す新しい仲間を迎えました

山本建築工業に新しい仲間として米山くんが入社しました。
また山梨県中小企業家同友会主催の合同入社式・新入社員研修会に参加し、建築の世界での新たな一歩を踏み出しました。

米山くんは、大工として現場で働きながら、夜は甲府工業高校専攻科建築科で学ぶ予定でもあり、これから仕事と勉強の両面で成長していくことになります。
今回は、合同入社式の様子とあわせて、米山くんの入社についてご紹介します。

新しい仲間として、米山くんが入社しました

2026年4月1日、山本建築工業に新しい仲間として米山くんが入社しました。

そして本日4月2日には、山梨県中小企業家同友会主催の2026年度 合同入社式に参加し、節目となる一日を迎えました。
式典には県内のさまざまな企業の新入社員や関係者が集まり、会社の垣根を越えて交流しながら、それぞれが新たなスタートを切る場となっていました。

今回の入社は、当社にとっても久しぶりの正社員採用です。
もともと積極的に採用を進めていたというよりは、これからの職人不足という時代の中で、本人の「職人をしたい」という想いも強く、タイミングよくご縁がつながった形でした。

建築業界全体としても、職人育成は大きな課題になっています。
そうした中で、ものづくりへの思いを持ってこの業界に入ってきてくれたことを、とてもうれしく思っています。

山梨県中小企業家同友会の2026年度合同入社式会場正面で撮影した山本建築工業の山本大介さんと米山亨くん
2026年度合同入社式の会場正面にて、横断幕を背景に記念撮影。

山梨県中小企業家同友会の合同入社式に参加しました

4月2日に昭和町のアピオ甲府で行われた合同入社式では、式典とあわせて新入社員研修会も開催されました。

配布資料では、

  • 企業人への第一歩
  • 働くことの意義
  • マナーと仕事への基本姿勢
  • グループ討論による気づきの共有

などがテーマとして組まれており、単なる入社行事ではなく、これから働きながら成長していくための土台を考える機会になっていたことが印象的でした。

米山くんは中途入社ではありますが、今回の式は「社会人としての第一歩」というよりも、建築の世界で本格的に歩み始める第一歩として、とても意味のある場だったと思います。

山梨県中小企業家同友会の2026年度合同入社式会場全景と参加者の様子
アピオ甲府で開催された2026年度合同入社式の会場全景。県内企業の新入社員や関係者が集まりました。

大工を志し、建築の世界へ

米山くんは、以前から建築に興味があり、建物をつくる仕事に魅力を感じていたとのことです。
ものづくりが好きで、手に職をつけたいという思いもあり、今回の入社につながりました。

これから主に大工として現場業務に携わり、自社大工と一緒に現場を回りながら、日々の作業の中で仕事を覚えていくことになります。

建築の仕事は、ただ作業手順を覚えるだけでは身につきません。
道具の使い方、材料の特性、現場の段取り、安全への意識、周囲との連携など、一つひとつを積み重ねながら力になっていく仕事です。
だからこそ、「早くできること」よりも「一つずつ確実に積み重ねること」が何より大切だと考えています。

昼は現場、夜は学校へ。働きながら学ぶ挑戦

米山くんは今後、日中は現場で働きながら、夜は甲府工業高校専攻科建築科に2年間通い、建築の知識を学んでいく予定です。

現場の実務を経験しながら学校で学ぶというのは、簡単なことではありません。
体力も必要ですし、毎日続けるには強い意志も必要です。
それでも、現場での経験と学校での学びが結びつくことで、知識と実践の両方を備えた力につながっていくはずです。

大工として手を動かしながら、建築全体への理解を深めていく。
その積み重ねは、これから先の大きな財産になると思います。

山本建築工業で、多能工として幅広く育っていきます

山本建築工業では、木工事だけにとどまらず、建築全体を理解できる職人を育てていきたいと考えています。

米山くんにも、今後は大工としての木工事をベースに経験を積みながら、

  • 基礎工事
  • 電気工事
  • 給排水設備工事

など、建築に関わるさまざまな分野に少しずつ触れていってもらう予定です。

ここで大切にしてほしいのは、ただ「何でもやる」ことではありません。
関連する作業にも興味を持ち、建物全体のつながりを理解しながら学んでいくことです。

一つの工事だけを見るのではなく、前後の工程や他の職種との関わりまで見えるようになることで、現場での判断力も、職人としての厚みも変わってきます。
当社の強みである多能工の考え方も、そうした積み重ねの上にあります。

人を育てることも、地域工務店の大切な役割です

地域工務店の仕事は、建物をつくることだけではありません。
地域の暮らしを支える技術を受け継ぎ、次の世代へつないでいくことも大切な役割のひとつです。

今の建築業界では、職人不足や担い手不足が大きな課題になっています。
だからこそ、ただ人を集めるのではなく、本人の想いや適性を見ながら、時間をかけて育てていくことがますます重要になっています。

今回の採用も、そうした時代背景の中で生まれたご縁でした。
山本建築工業としても、新しい仲間が安心して成長していけるよう、現場の中でしっかり支えていきたいと思っています。

ニュースでも取り上げられました

当日の合同入社式は、テレビニュースでも取り上げられていました。
地域の中小企業が新しい仲間を迎え、会社の垣根を越えて交流を深めながら成長につなげていく取り組みとして、注目されていたことが伝わってきました。

こうした場に参加できたことは、米山くんにとっても、当社にとっても良い節目になったと思います。

山梨県中小企業家同友会の合同入社式がNHK甲府のニュースで紹介されたテレビ画面
山梨県中小企業家同友会の合同入社式の集合写真がテレビニュースで紹介された画面
掲載ニュースはこちら

今回の合同入社式の様子は、各社のニュースでも紹介されました。
よろしければ、こちらもあわせてご覧ください。

これから一緒に成長していきます

米山くん、入社おめでとうございます。

大工として現場で経験を積み、学校でも建築を学びながら、一歩ずつ成長していくことになります。
簡単な道ではありませんが、その分だけ確かな力につながっていくはずです。

山本建築工業は、これからも地域に根ざした工務店として、住まいづくりとともに人づくりも大切にしていきます。
新しい仲間のこれからの成長を、あたたかく見守っていただければ幸いです。

山梨県中小企業家同友会の2026年度合同入社式会場で記念撮影する山本建築工業の山本大介さんと米山亨くん
山梨県中小企業家同友会主催の2026年度合同入社式会場入口にて記念撮影。
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この記事を書いた人

山本 大介のアバター 山本 大介 代表取締役

有限会社山本建築工業 代表取締役。
地域に根ざした住まいづくりを大切にし、設計から施工まで一貫して取り組んでいます。

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