気づかない漏水が一番怖い|見えない配管で起こる水漏れのリスク

今回の対応した漏水の現場では、
2か月分の水道料金が5万円超に。
使用量は141㎥と、4人家族の一般的な使用量(約50㎥前後)と比べて
約90㎥多い状態でした。

これを日量に換算すると、
約1.5㎥/日=ドラム缶(200L)で約7.5本分
毎日これだけの水が、知らないうちに漏れ続けていたことになります。

見えない場所にある配管は、トラブルにも気づきにくい。

原因は、地中に埋設された配管のひび割れ。
普段は見えない場所だからこそ、発見が遅れやすいのが実情です。

早期に対処できれば被害は抑えられますが、
そもそも水道配管は
・地中
・床下
など、見えない場所が多く、常にリスクを抱えています。

だからこそ、
配管はできるだけシンプルにし、
点検しやすいルート・スペースを確保しておくことが重要です。

見えない部分の設計と施工が、
将来のトラブルとコストを大きく左右します。

性能は、見えない部分で決まる。

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この記事を書いた人

小野 希のアバター 小野 希 大工・情報発信担当

山本建築工業で大工・広報・情報発信を担当しています。
現場の様子や住まいづくりの考え方を、分かりやすくお伝えします。

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