このたび、JBN・全国工務店協会の2026年度会員証が届きました。
山本建築工業は、一般社団法人山梨県木造住宅協会を通じて、JBN・全国工務店協会に所属しています。
今回は会員証の更新を機に、こうした工務店同士のつながりを、日々の家づくりへどのように活かしているのかをご紹介します。
JBN・全国工務店協会の会員証が更新されました
今回届いた会員証の有効期間は、2026年4月1日から2027年3月31日までです。
継続してJBN・全国工務店協会の会員であることを確認する、2026年度の会員証となります。

ただし、会員証を持っていることだけで、住宅の性能や施工品質が決まるわけではありません。
大切なのは、会員として得られる情報や学びを、自社の設計や施工、現場での確認へどのように活かすかだと考えています。
JBN・全国工務店協会とは
JBN・全国工務店協会は、全国の地域工務店や関連事業者が参加する団体です。
住宅に関する法改正や技術情報の共有、講習会、人材育成、木造建築に関する研究など、地域工務店の仕事を支えるさまざまな活動が行われています。
住宅を取り巻く制度や基準、求められる性能は、少しずつ変化しています。
自社で積み重ねてきた経験を大切にしながら、全国の事例や新しい技術に触れることは、自社の仕事を見直す機会にもなります。
山梨県木造住宅協会を通じた地域での学び
山本建築工業は、地域団体である山梨県木造住宅協会にも所属しています。
全国から得られる情報に加えて、山梨県内の工務店や関係事業者と学び合うことも、地域に合った家づくりを考えるうえで大切です。
同じ木造住宅を扱っていても、工務店ごとに施工方法や得意分野、現場で経験してきた課題は異なります。
研修や情報交換を通じて、それぞれの経験を共有することで、自社だけでは気づかなかった考え方や改善点が見えてくることがあります。
会員であることより、仕事にどう活かすか
団体へ所属すること自体が目的になってしまっては、日々の家づくりは変わりません。
山本建築工業では、研修や情報共有で得た内容をそのまま取り入れるのではなく、次のような視点で確認しています。
- 山梨の気候や地域性に合っているか
- 自社の設計や施工方法へ取り入れられるか
- 現場の品質向上につながるか
- 完成後の暮らしやメンテナンスに役立つか
- お客様にとって本当に必要な内容か
新しい情報であっても、自社の家づくりに合わなければ、そのまま採用するとは限りません。
実際の現場条件やこれまでの経験と照らし合わせながら、必要なものを選び、改善につなげていくことが重要だと考えています。
これからも学びを家づくりへ活かしていきます
家づくりには、構造、断熱、気密、耐久性、設備、施工、メンテナンスなど、幅広い知識と経験が必要です。
これまで培ってきた技術を大切にしながら、新しい制度や技術についても学び続け、日々の設計や施工へ反映していきます。
会員証の更新を一つの節目として、これからも地域に根ざした工務店として、より良い家づくりを積み重ねてまいります。

