以前ご紹介した、既存のブロック塀とフェンスの改修工事が完成しました。
前回の記事では、経年劣化していた既存のブロック塀とフェンスを撤去し、新しい塀のための鉄筋施工、立ち上がりコンクリートの打設までをご紹介しました。
今回は、そのコンクリートの立ち上がり部分へ新しいフェンスを設置した、完成後の様子をご紹介します。
既存の塀とフェンスを撤去し、基礎からつくり直しました
今回の工事は、古くなったフェンスだけを交換する工事ではありません。
施工前には、既存のブロック塀に経年劣化による傷みやひび割れ、ずれがあり、フェンスにも錆びが見られました。
そのため、既存のブロック塀とフェンスを一度撤去し、新しい外構を支える部分からつくり直しています。
工事は、
- 既存のブロック塀・フェンスの撤去
- 新しい基礎部分の鉄筋施工
- 立ち上がりコンクリートの打設
- 新しいフェンスの設置
という流れで進めました。
完成するとフェンスそのものに目が向きやすいですが、その下には、今回新しく施工した鉄筋とコンクリートの基礎があります。
新しいフェンスの施工が完了しました
立ち上がりコンクリートの施工後、新しいフェンスを取り付けました。

ブラウンの木目調とブラックのフレームを組み合わせた、落ち着いた印象のフェンスです。
横方向のラインが連続することで、長い範囲に設置してもすっきりとした印象になりました。
新しく施工したコンクリートの立ち上がりとフェンスが一体となり、外構全体が整いました。
敷地の形に沿ってフェンスを施工
今回のフェンスは、道路側だけでなく、敷地の形に沿って奥まで連続して施工しています。

道路側から奥へフェンスが続き、敷地の境界がすっきりと整いました。
横格子には適度なすき間があるため、外からの視線をやわらげながらも、閉鎖的になりすぎない印象に仕上がっています。
敷地内から見た完成後の様子
敷地内側から見た様子です。

ブラウンの木目調のフェンスと周囲の緑がなじみ、落ち着いた外まわりになりました。
道路側から見たときとはまた違い、敷地内から見るとフェンスが外周に沿って連続している様子がよく分かります。
完成すると見えにくい部分も大切に
フェンス工事は、完成するとどうしても見た目に目が向きます。
しかし今回の工事では、フェンスだけを新しくしたのではありません。
老朽化していた既存部分を撤去し、鉄筋を組み、新しいコンクリートの立ち上がりを施工したうえで、最後にフェンスを取り付けています。
完成後には見えにくくなる基礎部分ですが、フェンスを長く支えていくためには大切な部分です。
外構工事でも、仕上がった見た目だけでなく、その下で支えている部分まで確認しながら施工することを大切にしています。
施工途中の様子もご紹介しています
今回の工事については、以前の記事で、施工前の状態から既存塀・フェンスの撤去、鉄筋施工、立ち上がりコンクリートの打設までをご紹介しています。
完成写真だけでは見えなくなってしまった部分が、どのようにつくられているのかもご覧いただけます。
完成した状態と施工途中の様子をあわせて見ていただくことで、今回の外構改修工事全体の流れがより分かりやすいと思います。



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