メーター取替えと給水管のやり直し工事を行いました。
今回の工事では、単に配管を入れ替えるだけでなく、既存のインターロッキング舗装を一度取り外し、工事後にできるだけ元の状態へ戻せるようにしながら進めています。
見えにくい工事ですが、こうした下準備や復旧まで丁寧に行うことで、使いやすさと仕上がりの自然さにつながります。
工事前の状況確認
まずは、既存のメーター周りや配管の位置関係を確認しました。
給水管のやり直しでは、既存設備の状況を把握したうえで、どのように掘削し、どこを更新するかを丁寧に見ていくことが大切です。

工事前のメーター周りの様子です。
既存の設備や周辺状況を確認しながら、施工範囲を整理していきます。
インターロッキング撤去前の記録
今回の現場では、メーター周りにインターロッキング舗装が施工されていました。
そのまま撤去すると、復旧時に元の並びが分からなくなるため、一枚ずつ番号を付けて記録していきます。

インターロッキングを取り外す前に、一枚ずつ番号を振って位置を記録している様子です。

別の箇所でも同じように番号を振り、復旧後にできるだけ元の状態へ戻せるよう準備しています。
こうしたひと手間は完成後には見えませんが、工事後の違和感を減らし、既存舗装になじむ仕上がりにするための大切な工程です。
掘削して既存配管を確認
記録を終えたインターロッキングを一度取り外し、その下に埋設されている給水管を確認するために掘削を進めます。
既存配管の位置や深さ、周囲の設備との関係を把握しながら、慎重に作業を進めていきます。

インターロッキングを外し、埋設されている給水管を掘り出している様子です。
給水管のやり直しとメーターまわり施工
既存配管の状況を確認した後は、新しい給水管とメーターまわりの施工を進めていきます。
完成すると見えにくい部分ですが、今後の使いやすさや維持管理にも関わる重要な工程です。

新しい給水管とメーターまわりを施工している様子です。
配管経路やバルブ位置を確認しながら、丁寧に納めています。

新しいメーターを据え付けた段階の様子です。
ここから周囲の復旧に向けて、さらに納まりを整えていきます。
埋め戻しと転圧
配管工事が終わった後は、砕石で埋め戻しを行い、転圧して地盤をしっかり締め固めていきます。
この工程を丁寧に行うことで、後の沈み込みを抑え、インターロッキング復旧の下地を整えることができます。

砕石による埋め戻しと転圧を行っている様子です。
見えなくなる部分ですが、こうした下地づくりが、工事後の仕上がりや耐久性を支える大切な工程になります。
給水管やメーターまわりの工事は、完成後には目に入りにくい部分です。
しかし、使いやすさやメンテナンス性、そして復旧後の自然な仕上がりは、こうした一つひとつの工程の丁寧さによって決まります。
山本建築工業では、設備工事においても、配管だけでなく復旧まで含めて、見えない部分を大切にしながら施工を進めています。

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